パソコン買い換えたが。前のが壊れてからテレビ見ていた私は、つくづく己を「夢を失った」と知った。

 それでも『吾唯足知』ならば健全な生活だろうが。

 

 なんか少年時代を思い出した。過去、理系だったせいかご都合主義な魔法じみた超能力を否定していた。しかし、同時に「魔法を使いたい!」と熱望していた時期があったのだ。

 オカルト否定しているのに矛盾だが、万能無敵の魔法戦士のヒーローになりたかった中二病だった。

 その夢が歳とともにしぼんできたのだ。

 

 まあご都合主義超能力を発揮する確信犯作品もいくつか記したが。

 どうしてもラノベに出るようなぶっちぎりストーリー世界は構築できない。

 

 ファンタジーとしてこれでは失格だ。SFとしても未熟。

 

 おまけになんかしばらく小説アップから離れていたら、自分なんかの作ったストーリーをブログに載せることに恥ずかしくなってきた。

 

 駄作を連発してしまった……まだ学ぶことは多いな。