
私は付き合えない 派!
本文はここから 健康、か。明日四月一日で、ぼくは禁煙をしてまる四年になる。これを明日にアップすると、エイプリルフール記事と間違われてしまいそうだから、今日アップする。
四年前の三月三十一日、電子タバコに代えて以来、ほんもののタバコは一本も吸っていない。電子タバコは常習性が無いので、それも数カ月で止めた。
ぼくには電子タバコは劇的に効いた。ちなみに充電がUSBポートからのタイプね。コンセントからのは性能が悪くて役に立たない。
つまり、過去のタバコ税増税、五割増し近くもの値上げにビビって止めた負け犬だな。貧乏人だから。このころは脚がまだ病気ではなかったのに。で、明日からまた値上げか。
だからもちろん、病気の前に止められてよかった。入院したらどのみちタバコ厳禁だから、禁煙していなかったら、入院中苦しんだだろう。
リア彼女は去年からしばし、タバコみたいなのどの薬ネオシーダーで禁煙を目指していたが、挫折しタバコに戻った。生活心配だな。
しかし率直、禁煙団体の活動は過激すぎて印象悪い。統計的にとても正確なデータを扱っていると信じられない。
ちなみに脚の病気以来、溺れていた酒も止めた。代わりに珈琲漬けだ。結局なにかに依存しなくては、人間は生きていられないのだ。これを病的と貴方は受けるだろうか。
まともな話、ぼくは障害者だ。身体・精神・知的ともある程度の。障害者手帳を持っている(ただし、同時に複数の障害を持っていても、福祉手当てが増えるわけではないのが困りものだ)。
ここで、障害のない人間の、障害者への無理解な偏見と差別こそ、不健康に思う。障害者への侮蔑と暴力の『傷害』を犯して、それを犯罪とも思わないのだから。そいつを『傷害者』と呼んでやりたい。
自分の身体が健康だからって、そうではない他人をまるでゴミのように迫害するやからのほうがよほど不健全ではないか!
結論だが、欠点の無い人間はいないし、完璧主義者は失敗する……というより、人並みよりははるかに成功しているはずなのに、自らの些細な失敗を苦に、挫折する。ファシズムの選民思想が失敗したのもこれが一因すると私見する。
銘記しよう、互いを支え合ってこそ、人なのだと。
追伸……明日はたっぷり嘘を吐こう。