今年の抱負ブログネタ:今年の抱負 参加中


小説を書き始めたころは、特に作家になるつもりではなく、
PCゲームプログラマーになるための、
ゲームの背景世界をメモっていたのが小説のネタとなった~('-'*)

病気を患い満足に働けなくなってから、少しは作家を夢見たが…
作家というのがプロ、職業作家というのなら話は違うΣ(゚□゚;)

極端な話、商売で無いのなら、ペン一本持てば誰しも作家なのだ。
しかし職業ならば、人並みの収入を得ている作家なんて全国数百人だろう。

昔教師が語っていたな…本はとても利鞘が薄い。一冊万引きされたら十冊売れないと間に合わない。
それでも本の定価が上昇せず、できるだけ廉価で知識を得られるのは健全な自由民主国家の証明とか。

だからぼくは書き続ける。いまでは売れることは望まないけれど、
例え少しでも読み手の心に残る「ストーリーテラー」でありたい…
(〃⌒ー⌒〃)∫゛