久しぶりの更新
我が家のばあばは、50代後半からパーキンソン病を患っており、今まで薬で進行を抑えてきてはいるものの、最初は薬も合わず副作用に苦しみ、「死にたい…死にたい…」なんていう日が二年ほど続き、それ乗り越え病気と向き合うことができ今日まで至ってるのですが、手が震えるもんだから料理作るときいつも包丁でケガしてるし、持ってる水は溢すし、最近では歩くのもヨボつくようになり、やっぱ老化とともに体力も落ちるの当たり前なんで仕方ないことなんだけど、人に頼ることが大嫌いなばあばは、何でも一人でやってしまうところがあるから危なっかして危なっかしくて、そんなばあばが先月末から、リハビリ入院を二週間してた間、ばあばと会えないのとお散歩(じいじが連れて行ってくれてたんだけど…な…)に行けないストレスからか、いちごの体調が悪くなり、ちょこっと忙しい毎日を送っておりました
いちごは、またまた病院でエコー撮ったり採血したりの検査をしたけど、これといった原因はなく、多分精神的なものと、老化…
病院の先生から歳だから、これからはどこかしら悪くなって行くのを、受け入れていくしかないと言われました
ワンちゃんは一か月前までは腫瘍なんてなかったのにっというほど病気の進行も早いし、それと同じように歳もとっていくと…
人間も犬も、薬では老化を止めることができないことを、目の当たりにして…少し切なくなりました
でも、ばあばもいちごもいつもの日常が送れるようになってます
牡蠣の豆乳鍋で、ばあばの快気祝いを
足元でいっちょこスタンバってます
見てるとホントに赤ちゃんのようないっちこなんだけど、私の年齢をとうに超えてるんだよな
何時迄も今のままとは行かないよね