親が一人も欠けていない

この恵まれた時間は

あと短いのか。

 

 

『早いですね~、一年経つの。』

『気付けば・・・』 『あっという間に・・・』

 

浅はかに交わす、定型文。

 

 

朝が来るのを365回当たり前に重ねて

駄々草に一年使う。

 

新年の親は夏ぶり。

秋頃。

無性に帰りたくなった。

それが何日も続いたけど

帰らなかった。

 

 

『残り』、の事を思い出せ。

朝の、

一年の、

息をちゃんとしろ、自分!