嫌。

 

陽炎。

十分、なえる。

さらにその向こうから

光線を反射しまくる自転車群。

焼けた肌色たち。

弾ける笑顔と口調と、若さ。

 

私にとって、極限の暑苦しい光景。

でも、これも風物詩か。

季語にするなら?

視力を失うほどの尖った眩しさ。

『ギンギラ』? じゃ足りないな。