(今回は珍しく、写真と本文が関係あります。左の方でキョドってるのがぼくです)
芸能界は、生き残りの厳しい世界だという。
事実、毎年のように新しい人気タレントが出てくる反面、いつの間にか消えているタレントも多い。
オレは5年ほど前、あるタレントが消えゆく瞬間に立ち会った事がある。
そのタレントとは、岸田健作くんである。(←あ~、いたよね、そんな人。と思って頂けると助かります。)
5年ほど前、新宿南口のダサイ喫茶店にオレはいた。
オレらの隣の席には、2人の男性が座っていた。
その男性らが、タモサンがどーのこーの、ロンブーがどーのこーの、と発言していたので何となく隣を見ると、その内の一人が岸田健作だったのだ。
なお、もう一人の男性は、マネージャーっぽい、スーツを着た男性だった。
彼らの会話をコッソリ聞いてみると・・・・・・、
岸田「レギュラーがもう一本くらいあればいいんすけどね・・・」
こ、こいつ、愚痴っとる・・・・・・。
岸田「やっぱりトークが長いと切られちゃうじゃないですか。だから、トークの内容はあらかじめ、まとめとかなきゃいけないんですよね。」
男性「ズズーッ、ズズーッ」←空になったアイスコーヒーのストローを吸う音
岸田「おれはね、オンエアは全部チェックしてるんですよ。ほかの人達って、全然そこまでやってないじゃないですか。」
男性「あー、うん。そうかもね。」と、上着を着る。
岸田「タモサンとかロンブーにいきなり振られたときも、すぐにコメント出せるように用意してるんですよ、おれは。」
男性「あー、うん。なるほどね。」と、腕時計を何度も見る。
岸田の愚痴の内容もアレだが、それ以上に、マネージャーらしき人の露骨な帰りたいアピールがひど過ぎる。
そこまで分かり易くやんなくても…、と他人事ながらオレは苦笑していたのだが・・・・・・、
岸田「(店員に) あ、すいませーん。アイスコーヒー2つ追加して下さい。」
お前も少しは空気読め。