【概要】
「ハード・キャンディ」という1999年作品も存在するが、今回取り上げるのは「・」の無い2006年作品の方。
『赤ずきんが仕掛けた罠』というコピーが付された、最近流行り(?)のシチュエーションスリラーもの。
【プロット】
男性カメラマンが、出会い系サイトで知り合った14歳の少女を家に連れ込む。
少女に薬で眠らされた男が目覚めると、男は下半身まる出しで縛り付けられていた。
少女は男に対し、去勢手術を実行し始める。
【映像】
ほぼ全編に渡り、男と少女との会話のみで成り立っているため、大半の映像が2人のクロースアップショットで構成されている。
このように、大きいショットサイズで統一させている事が、本作の特徴である。
(※ショットサイズ…平たく言えば、画面に占める被写体の大きさのこと。基本的には、被写体とレンズとの距離によって支配される要素。)
【総評】
男の方に悪性を付与するのが遅すぎて(なぜか無駄に引っ張っている)、少女が単に頭のおかしい人間としてしか見られない。
最後の男の行動も、イマイチ理解に苦しむ。
日本のオヤジ狩りやら美人局やらに着想を得たらしいが、その発想が安易に過ぎるばかりか、不要な曲解が加わっているせいで、隔靴掻痒という印象だけが残る。
こんな中途半端な作りにするくらいなら、レーティングをかけて、より直截な映像を用いた方が、訴求力ある作品になっただろうと思う。
(※レーティング…R15とかR18みたいな年齢制限のこと)
「ハード・キャンディ」という1999年作品も存在するが、今回取り上げるのは「・」の無い2006年作品の方。
『赤ずきんが仕掛けた罠』というコピーが付された、最近流行り(?)のシチュエーションスリラーもの。
【プロット】
男性カメラマンが、出会い系サイトで知り合った14歳の少女を家に連れ込む。
少女に薬で眠らされた男が目覚めると、男は下半身まる出しで縛り付けられていた。
少女は男に対し、去勢手術を実行し始める。
【映像】
ほぼ全編に渡り、男と少女との会話のみで成り立っているため、大半の映像が2人のクロースアップショットで構成されている。
このように、大きいショットサイズで統一させている事が、本作の特徴である。
(※ショットサイズ…平たく言えば、画面に占める被写体の大きさのこと。基本的には、被写体とレンズとの距離によって支配される要素。)
【総評】
男の方に悪性を付与するのが遅すぎて(なぜか無駄に引っ張っている)、少女が単に頭のおかしい人間としてしか見られない。
最後の男の行動も、イマイチ理解に苦しむ。
日本のオヤジ狩りやら美人局やらに着想を得たらしいが、その発想が安易に過ぎるばかりか、不要な曲解が加わっているせいで、隔靴掻痒という印象だけが残る。
こんな中途半端な作りにするくらいなら、レーティングをかけて、より直截な映像を用いた方が、訴求力ある作品になっただろうと思う。
(※レーティング…R15とかR18みたいな年齢制限のこと)