【概要】
クレイジーな殺人鬼と、そのターゲットとなった女性達との対峙が描かれる。
ガールズトークとアクション、という2つのジャンルをブチ込んだ、混合テクストとでもいうべき、タランティーノらしい作品。
70年代のB級映画の雰囲気を出すため、わざとフィルムに傷を付けたり、音声を飛ばしたりしている。
2部構成。
【コメント】
単なるアクションではなく、ガールズトークというジャンルも加わっているため、メインの事件(=殺人鬼との対峙)とは一切関係ない会話がやたらと多い。
殺人鬼との邂逅や、とんでもない長回しのショット等、ある程度の工夫は織り込んであるものの、会話自体があまりに下らない上に長時間に及ぶため、むちゃくちゃダレる(ここは好みの分かれるところ)。
他方、アクションが開始されると、殺人鬼の異常性ゆえ、テンションは跳ね上がる。
ガールズトークとアクションとの、この落差が、本作を非常に印象深いものに仕上げている。
【総評】
観終わったあと、これほどまでにスカッとする作品はそうない。
最後のカーチェイスがあまりに良く撮れている事に加え、殺人鬼の間抜けな言い訳等のおかげで、ガールズトーク部分で下がり切ったテンションをブチ上げてくれているからだ。
まるで、第1部ラストのような衝撃を脳天に喰らったような快感を与え、ザックリと映画は終わる。
劇場に来ていた他のお客さん達も、面白かった等と言いながら出て行った。
良作である。
クレイジーな殺人鬼と、そのターゲットとなった女性達との対峙が描かれる。
ガールズトークとアクション、という2つのジャンルをブチ込んだ、混合テクストとでもいうべき、タランティーノらしい作品。
70年代のB級映画の雰囲気を出すため、わざとフィルムに傷を付けたり、音声を飛ばしたりしている。
2部構成。
【コメント】
単なるアクションではなく、ガールズトークというジャンルも加わっているため、メインの事件(=殺人鬼との対峙)とは一切関係ない会話がやたらと多い。
殺人鬼との邂逅や、とんでもない長回しのショット等、ある程度の工夫は織り込んであるものの、会話自体があまりに下らない上に長時間に及ぶため、むちゃくちゃダレる(ここは好みの分かれるところ)。
他方、アクションが開始されると、殺人鬼の異常性ゆえ、テンションは跳ね上がる。
ガールズトークとアクションとの、この落差が、本作を非常に印象深いものに仕上げている。
【総評】
観終わったあと、これほどまでにスカッとする作品はそうない。
最後のカーチェイスがあまりに良く撮れている事に加え、殺人鬼の間抜けな言い訳等のおかげで、ガールズトーク部分で下がり切ったテンションをブチ上げてくれているからだ。
まるで、第1部ラストのような衝撃を脳天に喰らったような快感を与え、ザックリと映画は終わる。
劇場に来ていた他のお客さん達も、面白かった等と言いながら出て行った。
良作である。