前回、WinXPSP3へのアップグレード後に、デフラグもできないぐらいCドライブの容量が余裕なくなってしまったところまで書いた。
今回は、Cドライブの容量を確保するために少し頑張ってみた。
100MBぐらい食っていたAdobe ReaderをCからDにすることを考えた。
本来、こういったアプリケーションはCドライブに入れておくものかもしれない。
専門的には、Cに入れるかDに入れるかで、いろいろ変わってくるものがあるのであろう。
だが、前回にJAVA(スクリプトでもお茶でもない)をDに入れてみて、将棋倶楽部24が普通に作動した。
だから、Dに入れられるものはとりあえず入れてみて、だめならシステムごと復元しCに入れなおす方針を採ることにした。
自宅にはデスクトップパソコンがある。
DellのDimension8250で、Pentium 4-3.06GHz+RDRAM1.5GB。
RDRAMのため、メモリの増設のときにモノがないわ、高額だわで、えらく苦労した(結局オークションで落とした)。
確定申告上の減価償却の期間は過ぎているのだが(2003年購入)、経費で落とす機会も先立つものもないため、当分メイン機である。
今回は、こちらとセットのディスプレーに活躍してもらうことにした。
前回、EeePC4Gの画面に「同意する」のボタンが表示されなかったので、DドライブへのAdobe Readerのインストールは断念した。
だが、考えてみれば、外部モニター(今後、公的表記は最後の「ー」が付くようになっていくらしい)に出せばよいだけのことである。
EeePC4Gには、向かって右の奥に外部モニターを挿すための15ピン端子がある。
Dellからモニターを拝借し、15ピンに挿し込んでみる。
話は飛ぶが、海外経験が豊富な知人によれば、出先でのネットは結構大変なようである。
我々のPCはごく普通に日本語仕様の設定になっているが、海外ではもちろんそうではない。
キーボードや変換の設定も当然、日本のものとは異なり、入力するまでで一苦労のようである。
ところが、このEeePCを持っていけば、使い慣れた設定で入力ができる。
15ピンを挿した大きなモニターと、NATを咬ましたプライベートIPとをネットカフェで拝借できれば、それなりに快適に利用できそうである。
キーボードは小さく、子音や母音の打ち落としは年中であるが、少なくとも変換での苦労は激減するであろう。
15ピンにモニターをつないでも、すぐにはディスプレーに表示されない。
モニターの外部出力を設定する必要がある。
画面上を右クリックすると、それが現れる。
一番上が「内蔵モニター」で2番目が「外部モニター」。
3番目が同時出力であるが、プライマリをどちらにするかを選ぶことになっている。
設定をするだけならば、どちらでもよいと思う。
最初のままの画質だと、セーフモードのように粗いが、これでも問題ない。
せっかくなので、画質をよくして楽しむこととする。
AdobeReaderは、いったん削除した方がよい。
入っているまま更新すると、そのままCドライブを使うからである。
保存先をDドライブに変え、そのまま保存。
さすがに今度は「同意する」のボタンも、外部モニターに表示される。
当然、ボタンを押し、インストールする。
念のためIE(当時は6)でPDFファイルを開けてみる。
問題なく表示され、意外とあっけなく終了。
当初は少しだけCドライブが空いただけであったが、数日してチェックしたところ、1GB以上の空きが生まれていた。
そこで、調子に乗ってIE7をインストールしてみた。
1.17GBあったCドライブの容量が、800MB台まで減少。
だが、ディスククリーンアップで復元ポイントを最新の地点以外削除したら、1GBまでまた回復した。
今のところ、これで問題なく作動している。
将棋倶楽部24も、前回と同じ手順で一応表示された。
また、何かあれば記しておきたい。
