さて、やっとカテコの事をupします
長くなりそうなので、所どころ省略しますm(__)m
最初のカテコ
座長の挨拶
「本日は皆さん、どうもありがとうございました。1月の博多座から始まった、今回のこのSHOCKも、ついにこの千穐楽を迎える事になりました」
「え~、僕としては、千穐楽は好きではありません」
「何か、心と身体が何か、こうチグハグになって、気持ちの上では、もっとステージの上に立って居たい。しかし、身体は悲鳴を上げている。そんな状態なんです」
~省略~
「今回は、昨年3月11日の震災によって、その後の公演全て中止となって、それから、今年になって再び走り出したSHOCKでした」
「この作品を観て、今このご時世だからこそ響く、メッセージを皆さんに捉えて頂いて、少しでも元気や勇気になってくれたら良いなぁと思っております」
~省略~
「僕としては、今回のこの139公演、シングルキャストで、誰も欠ける事なくここまで走り続けた事を、本当に誇りに思っておりますし、このカンパニーの事が、本当に凄く大好きです」
「また、皆さんとお会い出来る事を楽しみに、本日はありがとうございました」
で、盛大な拍手の中、最初の幕が降りた。
その拍手のまま、3・4分後に、二度目のカテコへ
やはり、座長の挨拶から始まって…
「あの~、何度も言うようですが、千穐楽は僕は好きではありません。」
「すでにもう上の方では、片付けらる物は先に片付けてしまえってなっていて、それを見るとやっぱり寂しい気持ちになる」
「今回の公演、出演者、メンバーで、シングルキャストでここまでやってきました。」
「全員が、これだけの回数をこなしていると、もちろんどっか痛めたり、何か支障を抱えたりするのは、当たり前だったと思います」
「足が痛い人、腰が痛い人、頭が痛い人、頭が悪い人」って頭が悪い人で松崎を見て、会場中に(笑)が。
「でも、それを皆ちゃんと個人でケアをして、誰も欠けることなく、139公演全員がここまで乗りきりました」
「本当に、凄い事だと思います」
って言って、染々「凄いですねぇ。皆さん、超人だと思います」
他の人に座長だってみたいな事言われてて、そしたら「俺、たぶん変人だもん」って、笑ってる座長が可愛かったぁ。
その後、植草さんが疲れた声で「もうねぇ、やりつくしたぁ」って言ったら、(笑)が。
それに対して、座長は「ステージ上でオーナー役として場を、和ます様な芝居をしてくれてますけども、楽屋に戻ったりするとですね、本当に皆に悪戯をしてと言うのも本当なんですが、もう本当に、ちょっとでも誰かが何処か痛めたんじゃないかとかそう言う事を、一番に発見してくれたり、直ぐに薬を下さったり、本当にカンパニー全体を凄く支えてくださってた」て。
~省略~
「博多座でやって来た事は~省略~本当に素晴らしい経験が出来ました」
「何度も言います様に、これだけシングルキャストで、走りきったと言うのは、良い意味で自信に繋がって行くんじゃないかて、自分も必ずそれを何かに、繋げて行きたいなと思っております」
「と言う訳で、改めて今回の出演者をご紹介したいと思います」
で、女性ダンサーさんから始まって、今回初参加の人がいて、その人は既に感極まって泣いてて、座長が「彼女は、初めてだからねぇ」って。
それで「赤坂麻里さんは、ず~っと一公演も欠けることなしでねぇ、はっはっはっ」って笑ってた。
そして、労いの言葉を。
次に、男性ダンサーさんへ
座長「はい、何も言うことはありません」って笑いながら冗談を。
「男性陣は、本当に元気。俺より、年上のおっさん居るのに、本当元気。個人的に仲良くさせてもらってるんですけどね」と。
そして、労いの言葉を。
次に、センター?プライズさんの事を、「ジャック?さんで良い?」って聞いて、その後「ジャック?さんは身体を酷似してることが多いから」みたいな事をいって、労ってた。
団体名が良く聞き取れなかったんだけど、女性4人の紹介で、「女性なのに身体を酷似してくれてね、ラダーの時に僕より強い力で引っ張ってくれて、力持ち」みたいな事言って皆に突っ込まれて「支えてくれてたって事ですよ」って言い直して、労いの言葉を。
USAの紹介
「5ヶ月間、ずっと日本で大変だったでしょ。考えみて、5ヶ月間、海外で過ごすの俺ヤダよ」的な。
~省略~
テレンスに「家族に会いたいでしょ?」ってでも今いち日本語解らずで、笑ってた。
「とにかく、お疲れさまでした。」って。
ふぉーゆーからは、一言づつ挨拶が。
松崎くんは、第一声から咬んで、笑われてた。
その後少し話して、「最後に一言だけ、言わせて貰って下さい」って変な事言って、皆がコケて、座長に、「お前、日本語がおかしいよ」って突っ込まれてた。
福ちゃんは、話ながら前へ前へ出てきて、ステージ先まで。その姿に会場中に笑が。
で、元の位置に戻って、最後の一言
「2012年のEndless SHOCKは今日で終わってしまいますが、僕の中のEndless SHOCKはEndlessに終わりません」に会場中に拍手が。
辰巳くんは、博多での1ヶ月、カンパニーが本当のカンパニーになって、カンパニーに入り過ぎたと。
そしたら、座長が、「本当、カンパニーに入り過ぎて、俺がホテル帰ったら、光一帰って来たよ~って、呼び捨てなされたもん」って。でも、呼び捨てにしたのは、福ちゃんだったのに、皆で爆笑
越岡くんの第一声は、「植草さんにお尻にファンデーションを塗られた越岡です」って言ったら、笑いながら座長が、「千穐楽で言わなくても」だって。
~省略~
で「昨日計算したんですけど、光一くんが落ちた階段の数、3058だった」とか。
座長が「4ヶ月で?」って
「日本一、長い石段が、3333で、限りなく近い」に皆が爆笑。
つぎに、MAの米花くん
「4ヶ月、博多座から始まって、4ヶ月ってどうなるんだろうと思ってたけど、やってみたら、一番元気だったのが4月だったかなって、調子が良くて楽勝だなぁって。だから、終わってしまった感覚がない。まだ、やってたいなって気持ちがある」その他にも寂しいって。
次に、同じくMAの町田くん
「今、本当に何とも言えない気持ちでいます。139公演と言う事で、辛い時期もありましたけど、光一くんや植草さんの背中をみて、ここまで来れる事が出来ました」
「それと、お客様の温かい拍手と笑顔を見て、本当にに幸せな毎日を過ごさせて頂きました」って話した所で、声に詰まって「ごめんなさい、泣きそうになっちゃいました」って。
そしたら座長が「本当にまぁ、そうなんだよな、町田は本当に真面目過ぎるくらい真面目だからさ~、頑張り過ぎちゃうんだよね」の言葉に、また泣きそうになる町田くん。
「5ヶ月間、幸せでした」と、感無量の感じだった。
直さんは、「今回、2月、3月に本当にEndleesだなと、いつまで経っても終わらない」みたいな事を。
「139回ワンシーズンでやったにも関わらず、これだけお客様が来て頂ける、このSHOCKの吸引力」って所で笑が。
座長も「変わらない吸引力」
それに対し直さんが、「十何年吸引力が変わってない」って。
座長が「ダイソンにも負けないくらい」って言ったら、会場中に拍手と笑が。
「これからも、吸引力を変えずに頑張って貰いたい」って。
~省略~
次に、沙也加ちゃんを紹介する時、座長が「沙也加」って呼び捨てしてた。
呼び捨てに出来るくらい、沙也加ちゃんがカンパニーに溶け込んだって事かなぁ。あたしも、光一くんに呼び捨てにされたい
沙也加ちゃんは、「今年からの参加で、リカ一年生」SHOCKのことを「1SHOCK、もしくは2SHOCK」って呼んでる事に、座長が「1SHOCK、2SHOCKそう言う言い方するんだ」ってちょっと驚いてた。
~省略~
座長の事を「光一くんは、バイタリティーが凄くて、4ヶ月もあんなしんどそうな事をやっていて、光一くんは、きっと二人居るに違いない」に対して、座長が「実は…」「弟さんとか」に「実は…」
「でも、本当にこの二人居てもしんどそうなのに、何か少しでも力添え出来たのならば良かったなと、本当に楽しい4ヶ月でした。ありがとうございました」としっかりした挨拶でした。
座長が「はい、貴方」って内くんにふる。
「いや~え~内博貴です。光一くん、皆さん、本当にお疲れ様でした」って言ったら、「お前が一番疲れてんだよ」って座長に突っ込まれて、会場に笑いが。
「いや~、ほんまに終わったんですか?」
座長「終わったよ」
「何かこう、終わったって言う、解らないですね」
「12月から、皆でリハーサル始まって、1月博多行って」って振り返りながら話してたら、「自分の中で整理するな。皆、解ってるから」って座長が。それに会場から笑いが。
「もう、不思議なんですよね、何か今、ぽわぁ~んとしてますね」
「これだけ5ヶ月間、皆と居て明日から、会わなくなるんだと思うと、やっぱり何か寂しいなとなりますし、光一くんもさっき言ってましたけど、僕もあんま好きじゃないんですね、千穐楽って」
「身体は、本当にもう、限界までいってるんですけど、頭の中ではずっと皆とやって行きたいなぁって言う気もあって」
~省略~
「本当にあの~、何ですかねぇ」って考えてたら、「いや、解る。あの、言葉が出ない気持ちも解る」と座長がフォロー。
「なにしゃべって良いのか解らないです。とりあえず、お疲れ様でした」って。会場に笑いと拍手が。
「全て、出したからこそ」と、座長が。
ラスト、植草さん
「俺は、とにかく生きてて良かった」
「いや、俺ねぇ本当にこんなに長くやったの初めて」
~省略~
「俺の中で、一番楽しかったのは、もちろん舞台も楽しかったけど、1ヶ月間、博多で皆で一緒にご飯を食べたり、一緒にホテルで遊んだり、合宿生活を思い出して、何かそれが凄くて良かった」
~省略~
「光一も光一で、凄くてこう笑ってる僕、光一が大好きで、ふざけてる光一も大好きで、そんなんでそう言う光一も見れたと言うことで、僕は幸せでした」
~省略~
「後輩と一緒に、仕事が出来たと言うことで、僕にとって本当に財産になりました」
「まだまだ、このSHOCKは続くと思います。え~僕も出来る限りの、着いていけたら、行きたいと思います。宜しくお願いします」
座長が、最後に〆の挨拶を仕様としたら…
ふぅ、結構省略したけど、長いねぇ
とりあえず、ここまでにします。
続きは、また改めて書きますm(__)m
長々、読んでくれた方、ありがとうございます。
では、また