お久しぶりです。
当たり前のようで当たり前ではなかった「日常」を送っています。
年に数回ですが遠地出張もこなしています。

今年に入り、経過観察の間隔が2ヶ月から3ヶ月へ伸びました。これは主治医と相談して決めました。

また同院の心療内科を卒業しました。これも先生と相談して決めました。
退院後、適応障害となり、なかなか日常生活を取り戻せなかったのですが、支えてくださった先生には本当に感謝しています。


最後の化学療法から3年。
主治医から「採血結果は美しい」と言われます。
私の通院する病院では、可溶性iL-2Rの値が当日判るようになりました。主治医が便利なったと喜んでましたね。

寛解してからはCTやPETは一度も撮らず、採血のみです。
絶対撮らなきゃいけないっていうわけでもなく、放射線による被曝を少しでも避けたいので、してもしなくてもどちらでも良い画像検査は断っています。
年に一度の会社の健診で撮る胸のレントゲンくらいですかね。


先日、ブロ友さんから教えて頂いたのですが、大阪国際がんセンター(旧成人病センター)がPMBL(縦膈原発~)の治療方法について調査しているそうです。

縦隔原発大細胞型B細胞性リンパ腫に対する初発時および再発時の治療内容の実態調査
※リンク先はPDFなので、上手く開けない場合はブラウザで開いてみてください


私と全く同じ病型です。
治療方法は未だ確立していません。

この件について、もう少し触れたいのですが、アメンバー限定記事にします。

同じ病気の方、これまでコメント等でやり取りしてきた方のみアメンバーを受け付けます。
同じ病気の方で、初めましての方は自己紹介のメッセージをください。簡単で構いません。
なんで申請してきたのかよく分からない人は承認できませんし、承認しません。

↑浜離宮にて