先日、経過観察のための外来へ行ってきました。

(最終治療日:6/8)


採血結果は…

白血球 3300 (基準値3800~8500)
赤血球 4.37 (基準値3.60~4.80)
ヘモグロビン 13.4 (基準値11.5~15.0)
ヘマトクリット 40.8 (基準値34.0~45.0)
血小板 205 (基準値100~400)

LDH 192 (基準値119~229)


血球は前回(1ヶ月半前)より上昇。
LDHは横ばいで経過は良好とのこと。

1ヶ月半前の可溶性IL-2レセプター(sIL-2R)の値は、216 (基準値145~519)

sIL-2Rは入院中、全くキーワードとして出てこなかったのですが
非ホジキンの腫瘍マーカーであると、他の方々のブログで知り、
主治医に質問したらやはり時々、測定していたみたいです。

この値も当初は1200以上あったようですが、治療中、徐々に低下していった模様。
ただ結果が出るのに二日程かかるらしく(外部委託?)、今回のsIL-2Rの結果は次回外来で。


白血球がまだ基準値以下なのもあって
フルコナゾールとバクタとタケプロンは継続して
次回外来(2ヶ月後)まで飲むことに。
それ以降はおそらく服用しなくても良いとのこと。

あとは先日、がん相談支援センターで相談したときに主治医に処方してもらった、
眠剤のレンドルミンを、軽めのマイスリーに変更。
眠れないというか寝つきが良くなくて、レンドルミンだと翌日の夕方に急に眠くなってしまう感じで。

(後で他のブログで知りましたが、半錠や1/4錠ずつ服用する方法もあるそうです)

30日分…そんなに要るのかは分かりませんが、とりあえず。

不安時に服用するソラナックスは16日分。
(ソラナックスも半錠ずつ服用可だと、後日、看護師さんから聞きました)


診療費 3,410円
薬代  14,970円 ※ほぼジェネリックです

血液検査の検査代って高いですね。
それだけで3000円くらいする。


それから
おそらくリュープリンの副作用(更年期障害)だと思われる、
膝の痛みと体のこわばりについて主治医に伝えたら
次回、骨密度を測定することになりました。
ステロイド(プレドニン)を長期服用していた影響もあるかもしれないって。
骨密度は入院中に一度私から申し出て測定しているので比較可能です。

あと、私が妊孕性など色々と不安に思っているので
婦人科受診を勧められましたが、保留に。
まだ生理は戻ってきていないし、女性ホルモン値を測るのはまだ早いかな?と思って。
でも、いずれは測ろうと思っていたから、やっぱり受診しようかなと考えています。

卵巣にリンパ腫があったので卵巣への影響度が分からないと主治医に言われました。
症例が少ないとか。アメブロでは一人だけいらっしゃいましたが。


主治医も、私ががん相談支援センターに相談しに行ったことを知っているので
自分の専門外については専門医に診てもらった方が良いのでは?と、気にかけてくれました。


前回は私が真剣に悩んでいるように見えなかったのかもしれない。
聞き上手なベテラン看護師さんは、精神面まで気遣ってくれるので話しやすいんだろうなぁ。

真面目で優しい先生なのは分かっているから話せば色々と聞いてくれるんだろうけど
ん~、なかなか難しいです(^^;

でも、がん相談支援センターで出会った心強い看護師さんがいるので大丈夫。


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