ご紹介☆高用量化学療法でも自然妊娠

私の病名が確定する前、且つ、肺の生検の前に「悪性リンパ腫の疑い」がかかったときに見つけたJOYさんのサイト。

http://www.geocities.jp/joychan2006joychan/


ご紹介とリンクの許可を頂き、私のブログもリンクして下さいましたぁ


JOYさんは11年前の2004年に26歳で、私と同じく結婚前に縦隔原発のリンパ腫が発覚。

R-CHOPに、その他の抗がん剤を併用する高用量の化学療法＋放射線治療で完解。

その後、不妊治療の末、2012年になんと自然妊娠、その翌年出産

今は一児の母となられた方です。


肺の生検を受ける前日に、JOYさんへメールを送った私。

あまりにも境遇が似ていて…。

ご丁寧に励ましの返信を頂き、初の入院＆生検の私は大変勇気付けられました。

結局、病名も一緒でした。
(ステージは違いますけどね)



JOYさんのサイトは闘病記録が細かく、化学療法の用量も記載されています。

高用量の抗がん剤…

それでも、自然妊娠されたという…もう何でしょう…希望の星というか何というか。

こういう前例があるのは大変嬉しいです。


もし、子どもが産まれたら「希望」の「希」という字を名前の一部に付けたいと勝手に思っています(笑)

あ、女のコが産まれること前提です。
第一希望は男女の双子ですが。



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