宇宙人は霊能者のように、遠隔で視ることができないのか、間近に来て、赤外線の目を光らせて、こちらを見てきます。
そのため、私が誰と会話をしていたのか、過去を遡って視ることができないのか、リアルタイムで盗聴されていました。
私と宇宙人は“音”で繋がっており、その音が、どうも私の話し声や、寝息を拾っているようでした。
しかし、誘拐が失敗に終わると、繋がっていた音は外され、会話も盗聴されなくなりました。
攻撃に切り替えたからです。
でも…
黒ザコってバカなんです。
また、私にその“音”を繋げてきたのです。
そして
「▲▲▲〜▲▲〜▲▲」と、宇宙語で話しかけてきました❗️
どうやら、仲間と間違えたようです。
黒ザコは直ぐ気付き、繋げてきた音を即、外しましたが、私の右耳がしっかりと宇宙語を捉えました。
宇宙人同士、テレパシーで会話をしていると思いますが、この時は、頭の中に言葉が入ってきたのではなく、ノイズ混じりの低い声で、右耳から入ってきました。
宇宙語のアクセントは
日本語、韓国語、中国語には似ておらず
英語、スペイン語、ラテン語…とも違うし
ロシア語…どうだろう❓❓
どの国のアクセントに近いかは、ちょっと判りませんが、黒ザコの地声は低くて、気持ち悪かったのは確かです。
宇宙人と何度も会っている方なら、知っていると思いますが、宇宙人達(西洋人に似た白い宇宙人、グレイ👽、爬虫類系、黄色い宇宙人)は、不快な音を出して何かしらやっています。
美しい音とは、ほど遠いサウンドです。
