先日、「今でしょ!」でおなじみ林修先生が出てたTV番組にて
負ける人には共通点があり、

・情報不足
・慢心
・思い込み

この3つが要因だと言われてました



話はさかのぼり、先週の土曜日
近場の新たなポイントに行ってきました

さらに一週間前の朝も同ポイントに来たのですが
その時は1時間ほど地形や潮のチェックだけで終了

今回は2度目だったので狙う場所はある程度絞り

イメージ通りの場所に

イメージ通りの角度で

イメージ通りにキャスト

イメージ通りのレンジを

イメージ通りの速度で

イメージ通りの位置で

イメージ通りのアクションでドーン



IMG_4223.jpg
IP-18アイアンプレートレアメタル、Good job!

30cmぐらいの上半身はまぁまぁあるのに、何この胴長短足感


サイズはともかくイメージ通りに釣れたのが嬉しいです


浮かれて写真撮る直前魚と竿を持ったままずっこけて腕を負傷
完全に調子にライドオンでした



そして昨夜、調子に乗ったまま終盤のバチパターンを調べに出撃

場所は過去記事の"バチ抜けにベビーロウディー"で行ったとこです


現地に着いてエギングロッドしか持ってきてないのに気付く
まぁこの場所はアベレージ50cmないやろうし余裕でしょ

と、今思えばこの時点で負けフラグ立ってました


海面を見ると赤バチはウヨウヨして時々捕食音してるけどスルー

狙うは青バチを食ってるシーバス

"例の時間"になり海面がざわついてきたので

feel100SGのライムヘッドクリアーで
壁際30cmをキープしながら巻くと、すぐにヒット


いつものようにゴリゴリ巻いて寄せてくるが意外と重たい

う~ん、やっぱロッドが違うからかなぁとか思ってると

バッシャ~とド派手なエラ洗い
ちょちょちょ、ランカーでわないけどデカいやん

なんとか足元まで寄せてタモに入れる瞬間
ギュイーン!と最後の抵抗で潜りだし...フゥッ

回収するとフックが折れてました


いつもドラグ締めてライン出さずの短期決戦だったので
バチ抜けルアーのフックの弱さを忘れて締めたままでした


とりあえずフックを前後入れ替えドラグも少し緩めて再開

しばらくしてからさっきの壁際をトレースすると、ゴンッ

次は適度にラインを出しながら寄せてくると
手前にある壁の切れ目めざして猛ダッシュ

ジジジィィィ!とラインが止まらず焦ってドラグ締めた瞬間...フヮッ
今度はフック広がってました

後々考えると、ベールを返すなり竿先を送るなりして
テンション抜くとか対処のしようあったけど完全にやらかした


慢心やら思い込みやら反省材料いっぱいの釣行でした


「反省するならいつするの!?」


・・・言わねーよw