婚活をしてたときは

かなり真剣に挑んでいたけど

なぜか女性と仲良くなっていることが多かった。



心のどこかで

良さげな男性と繋がれないなら

食べ・飲みに走るか

面白そうな女性や

気の合う女性と

繋がってみたいかもな!

と思ってたせいだろうか。



いろいろな女性に遭遇してきたが

とある女性と出会い、

(以下Sさんとします)

男友達joに紹介したのですが、

joと付き添いできたマル君の2人とも

危うく失くすところだった話を書きます。



この女性と会ってから

自分の見る目に

自信がないまま今に至ります。。。





8年くらい前のことです。



当時よく行く洋食屋さんがあって

お料理も美味しいし

オーナーさんも明るくて面白いので

そこで開かれる婚活パーティーに

よく1人で参加していた。



男性側の常連さんと

打ち解けてきた頃、

いつもと変わらない顔ぶれに

ああ、またこの人たちか。

美味しいものを食べてさっさと帰ろう

思っていたら

隣に座る女性に声をかけられた。



よく来るんですか?

聞かれてから

少し痴話話をした。



出会い探してるんだよね?

ていうか何年フリーなの?



この時は婚活パーティー中で

オーナーが締めのお話してるのに

話しかけてきた。

確か小声で回答したと思う。



婚活パーティーが終わり

よく話してみると

結構言いたいことズケズケ言ってくるけど

わたしが言うことには

とてもよく笑ってくれる。

今思うとよく笑ってくれるこの人に

とても気を良くしたんだと思う(笑)

笑ってくれる人にわたしは弱い!



ねー、

わたしS子っていうから

S子って呼んで。

あなたの名前聞いてもいい?

今度ご飯行こうよ。

LINE教えてよ。



Sさんはグイグイ来た。

当時のわたしは「お?」とは思ったけど

それ以上は何も思わなかった。



LINE交換して

また近々会おうと約束をして解散した。



この日の婚活パーティーも

さっぱりな結果だった。




長くなってしまったので続きます