ピザ部長のブログ
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ヒバリ

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京王線の神代団地にある「ヒバリ」というカフェレストラン。
団地の中心に小さな商店街があってその一つを改装したお店。
古い雑誌や本が壁面に飾られ、中央は事務所になっているのか、この日は男性三名が黙々とパソコンと向き合っていた。

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ヱビスビールを飲みながら、ちょいちょいおつまみを選ぶ。

注文したのは黒大豆の枝豆、かりかり豆腐、じゃがいものポタージュ、えんさいのパスタ、ココナッツミルクの鶏肉鍋。

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お店の目の前は商店街の広場で、夜にもかかわらず遊び走る子どもがちらほら。

昔団地に住んでいたためなのか、ホッとする時間。

移動販売スタート

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「引き売り青空市場」が始まりました。

写真はつつじヶ丘の住宅街。事前に全く宣伝してなかったけど、近所の方々が友人を呼び、その知り合いが友人を呼び… なんだかんだでかなり客足がのびた!

永島さんが思い描いていた「井戸端コミュニティーの復活」もいたるところで勃発。

その光景が微笑ましく、嬉しかった!

結城登美雄さん

9/15のスクーリングパッド農業ビジネスデザイン学部は、民俗学者の結城登美雄先生。

結城先生を初めて知ったのは、五年ほど前の半農半Xイベント@カフェスロー。

当時、NPOトージバのイベントによく参加してたのでそれで知りました。

あの日のことは良く覚えている。若者30名ほどを前に、「なんで若い人がこんなにいるの?」と驚いた表情の結城先生。

僕はこんな研究を追いかけている人が日本にはいるんだ?と興味深々にききいってしまった。
先生の話しから気付いたこと。それは、猫の額ほどの耕作地しか持たない生産者が果たしている役割だ。

自給率も大切だけど、およそ生産性とは無縁の小規模農家たちが守ってきた里山風景と、地元の風習、祭り、食文化。
そしてその多様性は、僕の全く知らなかったニッポンの懐の深さ。

この人とじっくりと話してみたい、そんなことを感じたことももちろん覚えている。

モートラ

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今朝は大田市場へ。

今後お世話になる目利きの方にモートラに乗せてもらって場内見学。

狭い道を結構なスピードですれ違う、運転には思い切りがないといつまでも前に進めなさそう。

500gで3000円近くする舞茸もあれば、段ボール代にも満たない価格で販売されてしまう野菜あり。

リンゴのセリも始まり、活気に溢れているように見えたけど、目利きの方曰わく、通常は週末に近づくほど活気を呈してくる、今年の滅茶苦茶な天候のせいで、とにかくモノがないのが原因とのことだった。

引き売り

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いよいよ10月。

今月は青空市場を四回開催、
中小企業診断士の試験、
そして野菜の引き売り事業の開始と人生で最も多忙な月となりそうです。

今日はこれから引き売りの車で大田市場に向かうところ。

農家の朝はもっと早いんだろうな。
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