結城登美雄さん
9/15のスクーリングパッド農業ビジネスデザイン学部は、民俗学者の結城登美雄先生。
結城先生を初めて知ったのは、五年ほど前の半農半Xイベント@カフェスロー。
当時、NPOトージバのイベントによく参加してたのでそれで知りました。
あの日のことは良く覚えている。若者30名ほどを前に、「なんで若い人がこんなにいるの?」と驚いた表情の結城先生。
僕はこんな研究を追いかけている人が日本にはいるんだ?と興味深々にききいってしまった。
先生の話しから気付いたこと。それは、猫の額ほどの耕作地しか持たない生産者が果たしている役割だ。
自給率も大切だけど、およそ生産性とは無縁の小規模農家たちが守ってきた里山風景と、地元の風習、祭り、食文化。
そしてその多様性は、僕の全く知らなかったニッポンの懐の深さ。
この人とじっくりと話してみたい、そんなことを感じたことももちろん覚えている。
結城先生を初めて知ったのは、五年ほど前の半農半Xイベント@カフェスロー。
当時、NPOトージバのイベントによく参加してたのでそれで知りました。
あの日のことは良く覚えている。若者30名ほどを前に、「なんで若い人がこんなにいるの?」と驚いた表情の結城先生。
僕はこんな研究を追いかけている人が日本にはいるんだ?と興味深々にききいってしまった。
先生の話しから気付いたこと。それは、猫の額ほどの耕作地しか持たない生産者が果たしている役割だ。
自給率も大切だけど、およそ生産性とは無縁の小規模農家たちが守ってきた里山風景と、地元の風習、祭り、食文化。
そしてその多様性は、僕の全く知らなかったニッポンの懐の深さ。
この人とじっくりと話してみたい、そんなことを感じたことももちろん覚えている。