見た目重視とはいえ・・・ちゃんと落として戻さないと

男女別の脂肪のつき方
脂肪は大まかに種類が3つ。
人それぞれつきやすい脂肪が異なり、各々決まってます。
脂肪は過剰に増えると太る、健康にも影響を及ぼす為ダイエットをする。
その際、その種類の違った脂肪の性質にあったダイエット法を行わなければ効率よく脂肪を落とす事が出来ない。
つまり、みんなと一緒の方法ではなく各自違うダイエット法を行う事で効率よく痩せられるって事♪
その脂肪の種類とは・・・
内臓脂肪(りんご型男子肥満)
脚は細い。お腹ぽっこり。ビール腹。
男性ホルモンが関わっているので男性や閉経後の女性につきやすい脂肪。
手足は筋肉が硬い筋肉質。その為脂肪がつきにくく大腸の周りに集中してつく。
内臓脂肪の上にのった皮下脂肪。これは有酸素運動が有効!プラス食事制限と少しの筋トレで内臓脂肪を燃やすのが良いです♪
皮下脂肪(洋梨型女子肥満)
女性ホルモンの影響でつきやすい皮下脂肪。(皮膚のすぐ下、つまめる脂肪)
お腹、脚、体幹、二の腕・・・全体につき丸みを帯びる洋梨型女子。
内臓脂肪より分解はされにくい為やっかいな脂肪
この脂肪を燃やすには強くて太い筋肉ではなく、柔らかく動きのいい細い筋肉で脂肪燃焼率を上げる!
過度な、強度の強い筋トレは有効的ではないんです。
筋肉内脂肪(ハードな運動筋トレ経験者につく脂肪)
筋肉をつけた、ついてた人が運動をやめた為筋肉が落ち、強度の失った筋線維の隙間にどんどん脂肪が入り込む。美味しそうな霜降りお肉状態。
血液やリンパなどの循環も悪く、老廃物の排出もスムーズではない為老化を早めるきっかけになる脂肪。
運動経験があり筋肉が硬い人に多い。
筋肉の質を上げる為、過度な筋トレで硬い筋肉をつけず、ストレッチ、マッサージ(筋肉ほぐし)で硬い筋肉を柔らかくする事が重要
そして適度な有酸素運動の組み合わせでダイエット効果が高まります
自分の脂肪を把握しダイエット、ボディメイクをスムーズに!
無理せず