四十路が突き進むハロヲタ街道 -129ページ目

結局のところ

悶々とした日々を過ごしながら、夏のハロコンも見に行くわけですが。




今にして思えば、このセットリストは素晴らしい曲が多い

(大体のコンサでそんなこと思ってて、後で曲を聴き直す)

んですが、このときはやっぱりまだこのチケットの一文にもある


※藤本美貴の出演はございません


というところをひきずってまして、誰応援しようと思いながらも

れいにゃああああああああああああああああああ

って言ってたり、

すっ ぺっ すっぺっしゃっるっじぇねれーーーーーーーーーーーーーーしょっん

って言ってたり、

喉は嗄らして、終わった後はやっぱり興奮さめやらぬって

いつもの状態。


暗黒の日々

よっしー卒業コンサに行って数日、


「白サイリウムの大群は綺麗だった」

「よっしー時代は最高だった」


と余韻に浸っていたそのときに重大事件が起きた。




FRIDAY、岩盤浴、庄司



このことを知った日の夜は、ほんとに部屋の片隅で体育座りをしていた。


ミキティリーダー時代、美貴・高橋ツインボーカルはどうなるのかという期待が

あったことと、単純に自分の推しがミキティだったということで

落ち込みが酷かった。


んで、こういうときは、アイドルに興味がなくなるとかそういうのが

普通なのかもしれない。


しかしながら、オレは今でもミキティは好きだし、これから表舞台に戻ってくれば

応援もしたい。


ただ、このミキティが脱退した娘。を応援するにあたり

今後誰に声援を送ればいいのかがわからずどうしようかと悩む日々を過ごしていた。

 

帰り道

帰る道すがら、興奮を隠しきれなかった。


こんな楽しいことがあったのか、娘。って演者として踊りも踊れ

歌も歌え観客を楽しませることもできて

はっきりいってしまえばあんなに若いのにプロなんだなと。


で、これが11月だったのだが、1月のハロコンにも行き、



次のセクシー8ビートにも行くわけです。



ハロコンの楽しさもわかったし、セクシー8ビートはヨッシー卒業に立ち会って感無量。

一気にのめり込んでしまったわけであります。


灼熱の空間

開演まではまったりというよりはドキドキしてたと

言った方がいいが、いざ暗転してから前奏が始まったら

もうそれ以降は、会場内の熱気を受け、高揚しっぱなし。

(踊れモーニングカレーコンサのセットリストが、ハピサマやマンパワー等

 のある程度古い曲も初っぱなにあったのがよかったのかもしれない)


気づけばアンコールになり終演。ただ終演してからすぐに一斉に帰ってたのが

印象的ではあった。

個人的には「もっと聞きたい、もっとこの場所にいたい」ってのがあった。

こういう気持ちにさせることが、やはりコンサにこれだけの人を呼び寄せる

原動力なんだろうなと思った。

一回じゃ物足りない。もっと聞きたい観たい行きたい。


当時このコンサではほとんどの曲が知らない曲ばっかりだったのだが

今ではすべて歌えるというのがやはりこのコンサで娘。に再度惹かれ

曲を聴きあさったという事実を証明してるな    と。

百聞は一見にしかずとはこのことだと。

会場はすごい。娘。はすごい。ハロプロ最高。

行列

入ってみました、会場内に。

すっごい行列があるんです。

見てみると何か買ってるんですね、会場内で。

パンフレットもくれるので、なにが売ってるのかはそれでわかりました。

ついでに色とりどりなTシャツの理由もわかりました。

推し(好きなメンバー)のTシャツを着てるんだねみんな。


で、オレはを買ってみた。




着替えてみた。

このTシャツに着替えたあとの気持ちってのがなんとも言えないのよね。

高揚するというか、引き締まるというか・・・・


で、この戦闘服に着替えた後、戦場に向かった。