難しくなってきました | たぬき写真工房ブログ

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マイクロビキニのオンナノコが登場するかと思えば、路上ライブの写真レポートもあります。

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 この写真は以前に撮ったストックです。

 近頃はモデルの確保が難しくなってきました。

 昨今の風潮として、素人モデルさんが高額なギャラを要求するようになりました。かえってタレントの卵だったり、プロの世界を知っている人の方が「作品づくり」に無償で御参加くださることが多いです。まれにギャラを請求なさる場合でも、提示されるのは「一作品につきいくら」であります。素人さんの場合は、時給いくらで提示なさることが多く、たいがい世間のアルバイト時給相場の2~3倍です。テキパキ撮れるならともかく、指示がないと仏頂面で棒立ちするようじゃ時間がいくらあっても足りません。そうなるとプロを頼んだ方が断然良いわけです。

 脱線になりますが、仏頂面で棒立ちではモデルなんかつとまるわけがありません。それでいながら高い報酬を得られるということは、撮影を口実に若い女の子とお近づきになりたいスケベ野郎が沢山いるのだろうと思います。
 以前、なんちゃってモデルのお嬢様から売り込みがありました。かなり高いギャラを提示してきたので、それに見合うだけモデルとしてのスキルがありますかと訊いてみると、レッスンも受けたことがなく、格別おしゃれに気を遣うわけでもないとのこと。それなら無償でお願いしますというと、好きでもない男と一緒に行動するのだから報酬を貰って当然だとおっしゃる。当方としては援助交際は望んでおりませんので、お引き取り願いました。

 プロのモデルさんでも条件次第では無償で撮影させていただけるのですが、有名になったり、事務所を移ったり、引退されてしまわれたり、環境がかわりやすいので、何回か撮影したものの写真集を完成させる途中で制作断念ということが何度かありました。

 そうなると、金の草鞋を履いてでも、素人さんで、趣味としてモデルになるけれども、ちゃんと作品づくりの意欲も備えている人を探したいわけです。

 もともとハードルは高いです。普通の感覚では、ネットに自分の写真が晒されるということ自体、もうすでに決意が必要になることですからね。まして、布面積が従来の三割減(当社比)みたいなビキニなんぞ着てくださいなどとお願いするのですから。未成年なら御本人はもちろん、御家族の了解も得ておかないといけませんし、成人であっても御両親に御挨拶するなんてことが一度ならずありました。

 やっぱりプロの方が、お手軽に撮れますね。事務所の了解なども、私ではなく御本人がとりつけてくださいますから楽ちんなのであります。ただ、前に述べましたように、お蔵入りとなることが、かなりの頻度でありましたから、痛し痒しでございます。