里親奮闘記:初めて親になった、それも他人の子供の親に -312ページ目

里子:クリスティ 「大人を尊重する」とは・・・

ここ10日間、私はクリスティに対して笑っていない。

過去4ヶ月、甘くしすぎたことを反省している。

クリスティに同情しすぎた。

そういう私の心を利用して、クリスティはやりたい放題というか、人を馬鹿にした態度、が多くて、私はどうどう我慢の限界を迎えたからだ。

主人がおもにクリスティの面倒をみている。

面倒といっても、宿題くらいだけど。

7歳だから、お風呂は一人で入れるし、着替えも一人でできる。

だんだん主人にも慣れてきたらしく、クリスティのわがままが始まった。

以前は、私の言うことを無視していたけれど、昨日、今日と主人のいうことを無視し始めた。

私達は彼女に言うことというのは、

歯をみがく、 手をあらう、 などのことであって、何も難しいことを言ってはいない。

今までは、クリスティは、主人のいうことは何でも、ハイハイ聞いてきたが、さすがに慣れてくると本心の行動がでてくるようだ。

大人を小ばかにした行動。

学校では、「私は大人を尊重してます」と先生にハッキリ言って、自分で点数を最高点つけている。

だから、私は今日、

「大人を尊重するのを知っているなら、なぜ主人の言うことを無視するの?」と厳しい顔で質問した。

「何かいい訳でもあるなら言いなさい」

「主人の話を無視することは、大人を尊重してないことだよ」

「学校では先生に自分は完璧だと言っていると知ってるよ。言ってることとやってること違うじゃない」

とすごく厳しい顔で言った。

さすがにクリスティは、涙をポロリと流した。

これくらいしないと、彼女のしつけはできない。

4ヶ月で思い知った。

どれだけ、馬鹿にされたことか。

もう、甘やかさない。

親が問題あるといのは、子供も問題があるんだ、ってハッキリ知った。