里子:クリスティ Pleaseをつけなさい! | 里親奮闘記:初めて親になった、それも他人の子供の親に

里子:クリスティ Pleaseをつけなさい!

今日も朝から、カツ!を入れた。

居間の横にあるドアのない部屋にクリスティの机がある。

朝ごはんを食べて何もすることがないかのように、ただ椅子に座っているので「宿題はあるの?」と聞いた。

クリスティは、かばんの中から取り出して、宿題を始めたが。。。その途端に

食卓にいる主人に向かって「I need help」と言った。

そこで、私は「人に何が頼むときは、Please をつけなさい。それか何か質問があるなら、その紙をこっちに持ってきて質問しなさい」と言った。

しかし、彼女はプライドが高いので納得していないみたいだった。

つづけて私は「あなたは学校で、自分はいつも大人を尊重していると言っているんだよね。それを態度で示しなさい。言葉で尊重しているって言っても、態度が伴ってないよ。何か質問があるなら、あなたがこちらに来るべきでしょ?
それかPleaseをつけて、来て下さいとお願いするのが、大人を尊重するということよ」

と言った。

クリスティは黙ったまま。

自分で解決することにしたのか、主人を呼ばなかった。

主人が地下室に行き、私も洗濯をしに地下へ行った。

そこで、私と主人が話しをした。

私「クリスティは、私達を召使だと思っているよ」

 (以前、クリスティは私に向かって「私はボスよ。あなたは私の言うことを全て聞かないといけないの」と言ったときがあった。その時のクリスティの顔を今でも覚えているが、あの顔こそ、大人を馬鹿にしている顔だった。)

主人「そうだな」

私「クリスティの顔、見た? あれは私にむかついている顔よ。自分が悪いと思ってないよ」

主人「あぁ、見たよ。 いままでの環境が悪かったからなぁ。。少しずつ教育していこうよ」

私がいま、きびしく言う立場なので、主人はやさしい態度で、釣り合いが取れているのかもな、と思った。

この調子で、私が無表情でいれば、クリスティは私に近づくことはないので、私もいつ何をされるかという心配もない。

クリスティが素直になるまで、当分の間、私はこのままの態度を続けるつもりだ。