里子:クリスティ 3回目のカウンセリング | 里親奮闘記:初めて親になった、それも他人の子供の親に

里子:クリスティ 3回目のカウンセリング

今日は、3回目のセラピストさんと会う日。

私はあらかじめ言いたいことをメモして行った。

先週月曜日の夜の出来事を説明し、私の心境を正確に表すために。

日本語を英語に直接訳すことができないから。

これまでの4ヶ月、クリスティを暮らして、何度も彼女に抓られたり、股間を突付かれたり、そして先週の月曜日の出来事で、私はもう我慢の限界の限界の限界だった。

今日も、子供が遊ぶ部屋が隣にありモニターで子供の様子をみれる部屋に入った。

雑談の後、私が先週の月曜日のできごとを話した。

さすがにセラピストさんも驚いていた。

セラピストさんが言うには「お母さんは弱い人だと思っていて、たぶん実母との関係もそうだったんでしょうね。」

クリスティの性格は、弱い人はとことん苛める性格だ。

クリスティが大人だったら、叩きかえすこともできるが、子供なのでそれはしない。

口で説明してわからせないといけないのだが、いままでの認識を覆すのは簡単ではない。

セラピストさんが1つアドバイスしてくれた。

「すべて奥さんの後ろにご主人が立ち、奥さんの意見は、ご主人の意見であると思わせながら、奥さんの位置をご主人の位置まで持って行きましょう」と。

この言葉にとても癒された。

私を背後から応援してくれるということ。

じつは、旦那は私の気持ちをわかろうとしてくれなかった。それが一番つらかった。

口で私にああしろ、こうしろというだけ。

今日から、早速、主人を無理やり私の側に立たせるぞ!

話が終ったらセラピストさんは、子供の部屋に入った。

今日の気分は?とかいろいろ話して、最後にセラピストさんが

「クリスティは、人を叩いたり、抓ったり、押したり、するのは悪いことだと知ってる?」とクリスティに聞いた。

クリスティの答えは「NO」

驚いた、とぼけるのもいい加減にしろ!だよ。

学校で散々毎日のように言われていることなのだ。

それを、知らないとシラを切って、自分を正当化しようとしている。

7歳でこれでは、大人になったら、それはそれは恐ろしい。

彼女のお姉さんが、学校で、嘘つきで有名だといわれているらしいが、クリスティもその後につづくだろう。

セラピストさんと誰にも、叩かない、突付かない、ツネない、おさないと約束していたけど、さてどうなることか。