今日はとても偶然が重なった1日だった。

 

1日仕事を終えて、

 

夕方には、

 

大学時代演劇をやっていたころの、

 

大大大先輩で、

 

演劇をビジネスにしていた方がいらっしゃって、

 

インカレ内の他大学なのに、

 

たまたま他の先輩と、僕のことを話していただいていたみたいで、

 

それがきっかけで、直接メッセを頂いたわけです。

 

演劇プロダクションを実際に経営されていた方で、

 

長らくプロとして、表現活動に従事されていました。

 

メッセを重ねる中で、

 

演劇というビジネスモデルの経営状況の苦しさや、

 

家族を養うことを考えると...閉じる判断をせざるおえない、

 

ということで、転職活動をするとの旨を

 

共有していただきました。

 

議論は発展し、その先輩は、企画/制作/プロデュース

 

長らく関わっていらっしゃる方で、

 

演劇というアナログなフィールドから形を変えて、

 

エンタメという領域でいくらでもジャンプできるとパッとイメージが

 

湧くのですが、僕がたまたま変化の激しい人生をおくっていることもあり、

 

ご連絡頂いたのかもしれません。

 

(絶対エンタメ/表現の世界でもっと上にいかれる方だと思います)

(俺のことはほんとほんと棚にあげて...)

 

かたや、夜は、

 

僕の大学時代の演劇仲間達の公演を観に行きました。

(たまたま今日は演劇DAYってことで...)

 

高橋努 パイセン主催の、

 

演劇チーム「渋谷ハチ公前」

 

の、「僕たちへ、ぬかるむ町」

 

を観に行きました。

 

僕は渋八作品をだいたい観てますが、

 

脚本、演出ともに過去一のリアリティが体現されていて、

 

一番面白かった。

 

明日千秋楽、かつチケットが余っているかは???

 

なので、滑り込めそうな人は是非。

 

 

 

で、ここからが本題なのですが、

 

劇の打ち上げに参加させて頂いて、

 

努さんと久しぶりに語る時間があったのですが、

 

さすが売れている俳優、ってわけじゃないですが、

 

彼からの学びとして:

 

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❶人として媚びない

(むしろ取捨選択したプライベートの飲みを大事にする)

❷「自分なりの効率論」を重視する

(睡眠削るぐらい時間が限られているから、こそ自分なりの無駄を捨てる)

❸みれくれ規模の数字ではなく、ものづくりの本質に徹する

(SNSマーケでいう、俗に言うエンゲージメントを大事に)

(観てくれのフォロワー多い人をキャスティングしても意味がないことも多い)

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他にもありましが、ここらへんで...

 

ここから、

 

サラリーマン論に帰結していきたいのですが、

 

前述した先輩、後述した先輩、

 

双方表現/演劇の活動に従事しており、

 

どちらも素敵な方々なのですが、

 

自分なりに、サラリーマンとして、

 

活かしていかなければいけないポイントは以下:

 

❶良いモノを作るという本質は変わらない

❷でも時流にあったアウトプット/マーケ方法をと入れることも大事

❸諦めずに模索し続ける

❹やりきった上でダメだったら軌道修正するのは全然あり

 

かなーと。

 

特に、ITとか変化の激しい業界にいると、

 

ビジネスモデル自体を変えなければ行きていきけくなるという、

 

シチュエーションに直面することが多いので、

 

否が応でも、変化せざるおえないのですが、

 

変化の少ないトラディショナルな業界ほど、

 

変化しなければいけない状況に出くわしにくい。

 

(どんな業界でもじわじわ変化していくのだろうが)

 

でも、

 

上記でも述べましが、

 

一度本質を深く掘った方は、

 

あとは応用次第で、どこでも、進化していきていける気がしています。

 

そう考えると、その変化/進化を促すコーディネーターの

 

需要はきっとあるんだろうと感じました。

 

今日は以上。

 

あと、

 

3 days LEFT!!!