明日15新卒のメンバーが入社するのですが、
初動に関して。
どこに配属されようが、
共通して意識すると良いであろうことを自分なりの言葉で。

配属先をトレッドミルで例えるなら、
初速を時速10Km/hでスタートさせらるのか?
12Km/hでスタートさせられるのか?
ましてや、14Km/hでスタートさせらるのか?
あるいは、
傾斜0%なのか?
5%なのか?
10%なのか?
と、配属先によっては、
課される「傾斜」や「スピード」は多少変わってくるはずです。
ビジネスの基礎体力をいち早くつけたい人は、
「最初から傾斜もスピードもMAXでお願いします!!」
と意気込んでくる人が多い気がしますが、
大事なことは...
どんな環境だったとしても、
設定されるのではなく、
「自分で設定すること」
だと思います。
他者に設定された傾斜とスピードで、
MAXで走って、途中でバテて、エンストしたとするならば、
その人はエンストの理由や文句を他者のせいにする可能性が高いと思います。
一方で、自分でペースを設定して、
エンストした人は、
これじゃあかんと自戒し、
緩急の付け方を模索すると思います。
前者と後者の差は「納得感」の違いだと思っています。
実際は、配属先の上司と、
ゴールやペースはすりあわせて決めていくのが、
一般的だと思いますが、
すりあわせる際に、まず自分で決めた基準をぶつけることが
大事だと思います。
また、
自分で傾斜とスピードを設定する時に大事なことは、
「これ...厳しいかも...」
と己の限界の120%程度で設定することで、
限界突破が徐々に出来てくるのかと思います。
と...ここでもう一つ。
若い人からすると、
そもそも、
「己の限界がわからない」
人もきっと多くいるはずです。
その場合、己の限界を試すためにも、
最初からMAXの傾斜とスピードで走ってみるのも、
ありだと思います。
そして、社会人二年目、三年目になると、
長く走り続けるための、
緩急の入れ方が身に付いてくるはずです。
話は変わって、
昨今のネットビジネスは、
ぽっと出の新卒がいきなり新規事業を立ち上げて、
ホームランを生み出すような市場環境ではないと思うので、
どこにいっても、
まずはビジネス基礎力をがっつり身につけて欲しいと思います。
ネットにおけるビジネス基礎力は、
「運用力」
だと思います。
ネット広告でも、メディアでも、ゲームでも、投資でも、
運用を通してグロース、ないし改善していくことが主軸になるので。
そして、運用力は、
一見地味で泥臭いタスクの積み重ねでもあるので、
一見地味で泥臭いと思うようなタスクも、
喜んで引き受けて、
パクパク食べるつもりで、
やってほしいです。
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整理すると:
①走るペースは自分で設定する
②限界の120%でペース設定する
③限界を知るために、まずはMAXで走ってみる
④ビジネス基礎力=運用力
⑤泥臭いタスクをパクパク食べる
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今年も新卒の活躍と成長がとても楽しみです。