厳密にいうと、

自分はもう広告パーソンではないが、

やはり魂は広告にあり。

マーケティングミックス的な考えでいうと、

product

place

price

promotion

通常の広告パーソンは

最後の

promotionにフォーカスしがち。



さて、モバイルはどうだろうか?

上記の考えでいうと、

promotionはもちろんだが、

product

place

price

という概念も、

「クライアントの成功」を考えると、

非常に重要になってくる。



モバイルは、

①マーケティングデータを収集するデバイスとして有効である
既存productを改善するために、
新規productを作るにあたって、
使えるデバイスである

②新たなチャネル(販売、サービス、プロモーション)として有効である
新しいplaceの話ですね

③クーポンなどの価格の付加価値を提供するデバイスとして有効である
priceの話ですね

そう、promotion以外にも使い道はたくさんある。

これを理解する、しないで、

日々の提案の幅と質は大きく変わってくると思います。

企業としてもかわってくるでしょう。



さて、最近思うことがあります。

広告パーソンの:

初級、中級、上級の概念を勝手に考えていました。

これを「自社の勝利」、「クライアントの勝利」軸で整理してみます。

ちなみに、自社の勝利はこの場合「コンペでの勝利」
クライアントの勝利は「過去」の施策効果と比べて、より高い施策効果が出たか否か

※本質はクライアントの売上ベースのROIですが、一つ下のレイヤーにて定義します。

1.初級広告パーソン

コンペ勝率50%
クライアント勝率25%

2.中級広告パーソン

コンペ勝率75%
クライアント勝率50%

3.上級広告パーソン

コンペ勝率80%
クライアント勝率80%
クライアント失敗率20%

But

クライアント失敗率20%

からPDCAをまわし、

常に、

クライアント勝率80%を維持できるかどうかだと思います。



コンペ勝利=クライアント勝利ではない。
※あたりまえだけど我々はそこを勘違いしてはならない。



やはりクライアントが常に勝利しつづけることの出来る

プランを創出し続けられる人間になりたいし、

そういう会社を作りたい。



すいません、冒頭にも説明しましたが、

今はサイト制作パーソンなので、

広告パーソンではないですが、

常にこのドメインのことを踏まえて、

サイト制作業務に励みたいと思います。

何故なら、

クライアントメリットを考えると、

両方強い方がクライアントの成功に繋がる確率が高いから。



最後に立ち位置的な面を踏まえて、

プランナーとしての変化を共有します。

①経営者として

②サイト制作パーソンとして

この二点がプランナーとしての視点と質をかえてくれたと思っています。



①経営者

一企業の経営をやっていると、

投資をする際に、

定性的、定量的ROIを常に求めるので、

自身が何かプランを考える際に、

自分だったら決済を通すか通さないかという

フィルターをかけています。

ということで、提案の視点と精度があがりました。



②サイト制作パーソン

上記のマーケィングミックスにひもずくのですが、

promotionのことしか考えていなかった、

広告マン時代とは違い、

サイトを通して、

product,

place,

price

という観点でもクライアントの成功を、

「フラット」に考えられるようになりました。

広告パーソンの多くは、

いや、広告代理パーソンの多くは、

広告枠の代理販売が生業なので、

どうしてもpromotionベースでしか話をしない人がメインです。

※普通ですが

けど上流から提案するサイト制作パーソンは、

サイトという4Pすべてに絡む領域を担っているので、

必然的に視点が広い気がします。

が、しかし、

多くのサイト制作パーソンは、

広告パーソンの下で提案するケースが高いので、

至って上流の部分を提案する機会に恵まれないことが多い。

だからこそ直接クライアントと議論できる立場にいる、

サイト制作パーソンは、

クライアントメリットを一番創出出来る立場にいるのではないか?

と最近おもうわけ。



すいません、ひとりごとのようで。



純粋に今が楽しいんです。



林太郎