モバイルインターネットを活用する

人口を増やすために、

各キャリア/端末ごとの

通信速度は非常に重要。

携帯サイトは1ページあたりの

容量キャパシティが狭い。

よって、PCと同じ時間を使って

サーフィングした場合、

必然的にモバイルはPVをより多く消費することになる。
※顕著な例がアメブロやmixi

=ロード回数がPCと比べてより多い

ユーザーストレスという観点で考えると、

毎回のロード時間はストレスの元。
※離脱率に一番繋がる理由

通信速度はユーザーストレスを減らす大きな要因で

あることは説明するまでもない。



最近インフラ技術領域でいうと、

LTE(Long term evolution)

が非常に興味深い。
※前々から噂になっていたが

いわゆる3Gと将来の4Gをつなぐ

3.9G

もしくは

ウルトラ3G

と言われている規格だが、

やっと諸々のテストが終盤に入り、

各キャリアが近い将来の機種で本格導入を検討している。

ドコモがやはり一番早いわけだが、

auからも最近発表があった。

発表内容

またLTEとあわせて、WiMAX的な話も追っておく必要がある。

最近のニュース



携帯電話の高速化

また大容量化

加速する傾向にある。



サイト制作会社の観点でいうと、

①ユーザーが増える
-企業にとってモバイルがより重要なマーケティングプラットホームになる
-企業がよりモバイルに投資する
-まだモバイルが未着手な業界で次どこが参入してくるかを考える必要がある

②大容量化
-リッチコンテンツを消費するインフラが整う
-リッチコンテンツ制作ニーズが高まる
-適する言語に応じた制作技術が求められる

などなど、

色々と考える必要がある。

定期的に落ち着いて、

外部環境の変化を見据えて、

変化対応

の策を考えることは、

一番重要な責務である。

うーむ、やはりモバイルドメインは面白い。

それにしても変化が早い。