最近の記事をいくつか。
■携帯とPCでのアプリケーション使用における認識ギャップ
http://japan.internet.com/wmnews/20090323/9.html?rss
→スペインでの携帯アプリケーションの利用率が非常に高いのが興味深い
■シンプレックスがiphone向けFXアプリを提供
http://japan.internet.com/finanews/20090323/4.html?rss
→現状の利用者数でiphone向けのアプリを企業が作るのであれば、
iphone user=まさにターゲットとしている情報感度の高いユーザー
というくくりで合致するなら是非取り組むべきだと思う。
■モバイルの導入効果は六6億円規模
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/0903/23/news077.html
→自分の中で、B2B×モバイルは一つの大きなテーマなので、
非常に興味深いです。経営にどのくらい効果があったのか??
をキチンと測定する能力を同時に身につけないと説得が厳しいです。
そこでブレイクスルーをひとつ見つけられると、業界的に着手しきれてないだけに、
大きなチャンスがありそうな予感。
■「毎日使う」、モバイル利用者が米国で急増
http://www.atmarkit.co.jp/news/200903/17/comscore.html
→米国でのモバイル利用率は急速しているみたいだが、
「SNS」、「ブログ」が伸びているとのこと。
しかもやはり、流入経路はiphone×applicationという組み合わせ。
日本にも少なからずその流れはあると思いますが、
ウィジェット、ガジェット、アプリがどれだけ汎用的に利用される文化に
になるかによって、まだまだ変化しそうですね。
キャリアによる通信制限がどうなるかによると思いますが。
以上。
海外
iphone×application
B2B×Mobile
は引き続き独自にウォッチしていこうかと。