昨日は気分転換がてらに映画を一本。
直近でアカデミー賞を総なめした、
ノーカントリー。
英語名称は"No County for old men"なんだけど、
ノーカントリーだけだと、
正直この映画のテーマは体現出来ていないと思った。
それにしても、
ハビエル・バルデム
まじでやばい…
ひとつひとつのアクションに深い意味はあるのだが、
それをさらっと素で演じているところに、
もの凄く刺激を受けた。
後エンドロールに流れる音楽…
アカデミー賞の授賞式で、
コーエン兄弟、バルデムなどが受賞した際に、
流れた音楽…
重厚感があって重い…
ちなみにこの映画はおそらく二回見ないとテーマが理解できないと思います。
ってことでDVDが出たらまた見るつもり。
このシーンはやばかった…
ということで、
構想と妄想の世界に戻ります。