6戦勝利なしのアルビレックス新潟と、開幕10戦無敗のベガルタ仙台という好対照の両チームの対戦。
時間を追うにつれて、なにかタイトルが懸っているかのような熱戦となりました。


■ゲームレポート
アルビレックス新潟 4-4-2
      川又   ブルーノ

  小暮            田中

       本間    三門

 石川   大野   千葉   藤田

          東口


ベガルタ仙台 4-4-2
     赤嶺    太田

  リャン            関口

      角田    富田

 パク   鎌田   渡辺   菅井

           林


新潟は、U-22代表で酒井高徳、鈴木大輔を欠き、チョ ヨンチョルも怪我で欠くなか、川又がリーグ戦初先発。右SHに田中亜土夢が今季初先発を果たす。
仙台は、センターバックで渡辺広大が今季初スタメン。松下に代わって太田がスタメンで出たが「連戦の中、体力を分散させたかった。」(手倉森監督)とのこと。


@前半
ポゼッションは仙台を握りながらも、新潟は縦に早い攻撃でチャンスを作る展開。シュート数は新潟が多い感じになりました。
14分 仙台、右CKからの混戦で最後は渡辺広大がシュート、クロスバーを叩く
24分 新潟、田中のFKが壁に当たってCKを得ると、そのCKから千葉がヘディングシュートをするも枠の外
30分 新潟、仙台最終ラインでのパスミスを奪った川又がドリブルで持ち込み、左足でミドルを放つが林セーブ
46分 仙台、右CKから富田がヘディングするも枠の上

@後半
01分 仙台、右サイド関口が縦に送って菅井へ、菅井がいいクロスを入れてそれに赤嶺が飛び込むもわずかに合わず
13分 新潟、右サイド藤田のクロスに川又が頭で合わせるもポストに弾かれる
27分 新潟先制!田中がDFにプレスをかけてボールを奪うと、それを拾った本間が縦へ出す。右サイドのスペースに飛びだしたブルーノ ロペスがドリブル突破してゴールライン際からクロス。中で待っていた三門をゴールに叩きこみ先制。リーグ戦2試合ぶりの得点。
31分 新潟、黒崎監督が判定への異議を唱え退席処分に。サントスコーチが代行指揮。
このあたりから仙台の猛攻が開始。
41分 仙台、右サイド高橋のクロスに赤嶺が飛び込むが東口セーブ、ルーズになったボールも東口が体勢を崩しながらも外に弾きだすビッグセーブ
48分 仙台、左サイドからのクロスを松下が頭で折り返し柳沢が詰めるが、これも東口のいい飛び出しがありシュート打てず
そして50分 仙台同点!右サイド関口の大きなクロスのファーサイドで松下が折り返すと、それに菅井が飛び込みゴール!
試合はこのまま終了。1-1、土壇場で仙台が追いつきJ1新記録となる11戦無敗に。


■ベガルタ仙台

正直、きょうは無理だと思いました…。
チャンスありながらも、相手GK東口が当たっていてなかなかゴールを割れない状況。こういう展開は「負けパターン」ではあるのだが…。
精神論になるけど、やはり「気持ち」の部分は大きいでしょう。最後まであきらめない気持ち。今年の仙台は本当に強い。


全体的に連戦の疲れというのがあったのかな?という気はした。動きの量はそこまで落ちていないのだが、パスの精度、動きの精度がややダウンしてるかな?という感じは受けました。まぁ、どこのチームも同じですが、キツいはキツいですね。

ただ、無敗記録が続いたのは、チームにとっていいモチベーションになると思う。プレッシャーにもなりかねないけど、このチームなら大丈夫でしょう。


■アルビレックス新潟

アルビのゲームを見たのは今季初めてですが、なんでこの位置にいるんだろうかなぁという「内容」でした。
ただ、きょうも最後に追いつかれましたが、こういうところが「結果」に結び付かないところなのかな?という気もしました。


仮に逃げ切っていたら、MOMは文句なしで東口。
左ひざを痛めながらも終盤のベガルタの猛攻をしのぐ姿は感動に値するプレー。
できれば、「よくしのぎ切った」と言えればよかったんだが…。でも、東口はよく頑張った。本当にすごかった。


征也の攻撃参加は相変わらずいいですね。効果的です。もっともっと成長して、大きく育ってほしいと思います。

  
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巨人 2-3 ロッテ


先発は、東野と成瀬

投手戦が予想される中、やはり一発でゲームが動く。2回ウラ、巨人はラミレスの11号ソロで先制。

リードをもらった東野はここで自滅。4回表、2アウトランナーなしから四球2つとワイルドピッチで1・3塁とすると、今江のタイムリー2塁打でロッテが同点。

しかし、巨人は4回ウラ、ラミレスの2打席連続12号ソロで再びリードを奪う。


その後、久保・山口のリリーフ陣で1点リードを保ったものの、9回表マウンドに上がった抑えのアルバラデホが誤算。

先頭里崎にヒット、渡辺正人が送りバント、これにアルバラデホの1塁送球エラーも絡んで0アウト1・3塁のチャンス。

1番岡田は緩いあたりのファーストゴロ、これが坂本の好判断と阿部の好ブロックもあって3-6-2の併殺。

2アウト1塁と局面が変わるも、岡田の盗塁で2アウト2塁、そしてルーキー伊志嶺がレフトスタンドへ2号2ランを放ち逆転。

9回ウラ、薮田がきっちりとしめ、ロッテ鮮やかな逆転勝利となった。



■ロッテ


きょうは、とにかく岡田の好守につきる。

2回ウラ1アウト1塁から右中間に飛んだ阿部の大飛球をフェンスに激突しながらキャッチ。

5回ウラ2アウト1塁から左中間への坂本の打球を快足飛ばして追いつく好プレー。

そして、8回ウラ2アウト1塁から右中間への小笠原の打球を前進してきて地面スレスレでキャッチ。

どれも取れていなければタイムリーになっていただろうという打球。岡田の守備に本当に助けられた。

久しぶりにチケット代の元が取れる守備を見せていただきました。


もちろん決勝HRを放った伊志嶺も忘れてはいけない。

東京ドームといえども、伊志嶺のホームランはさすがに“予想外”。それでも、打った瞬間の一打でした。先の広島戦満塁HRから調子のってきた感じですね。

直前に南竜介の走塁ミス(0アウト1・3塁で一塁ゴロ→2塁転送してからホーム突入で南本塁アウトで2アウト1塁に。打者走者が俊足の岡田だから3-6-4の併殺は不可能→3塁走者の南はステイしておけば1アウト1・3塁の状況を作れた)という“予想外”のプレーがあってチャンスが潰れかけただけに、そのミスも救う一発でした。


先発成瀬は、調子良かったと思います。ただ、同じ打者に立て続けに打たれるというのはダメですね。エースですから、もう少ししっかり投げてほしいと思います(要求は高く)。それでも、全体的にはナイスピッチでした。



■巨人

相変わらず打線が深刻。

ラミレスの2発以外は、長打なしの散発4安打。小笠原・坂本・阿部といって主軸にヒットが出ない状態が続く。やはり、中心打者に当たりがないと厳しい。


先発東野は、7回途中1失点と書けば好投といえるだろうが、内容はよくない。

調子自体は悪くなかったと思うが、4回の2アウトノーランナーからの四球2つが発端となっての失点。

5回も同じシチュエーションから成瀬・岡田の連打でピンチを作ったりと、不安定な内容。

イニング数的には問題ないが、このイニング数で122球は少し多すぎる。

内海が好調なだけに、今シーズンの東野のふがいなさは少し際立つ。もう少ししっかり投げないとダメですね。


で、アルバラデホは・・・

イニング先頭を出した時点で危なっかしいのだが、“予想外”の犠打エラー。バントを警戒しすぎてフォアボールというのが怖いなと思ったのだが、1・2塁どころか、1・3塁の状況を与えてしまうとは思わなかった。

あと、2アウト1塁になったあと、岡田を易々と盗塁させてしまうところも疑問符。あれでは、シングルヒットでも同点になってしまう。気が緩んだというわけではないと思うが、少しあっさりしすぎだったと思う。結果的にHR打たれては元も子もないのだが・・・

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横浜 0-9 オリックス


先発は、山本省吾と寺原。昨オフのトレードの駒同士の投げ合い
2回表、後藤タイムリーと荒金タイムリーで2点先制
6回表、伊藤タイムリー2塁打で山本省吾KO、後続のピッチャーから坂口・田口連続タイムリー2塁打と後藤タイムリーで都合5点のビックイニング
9回表、坂口2点タイムリー2塁打でダメ押し
オリックス先発寺原は8回5安打無失点の好投で6勝目。横浜はオリックス戦13連敗で借金は12


■横浜
先発山本省吾は、6回途中5失点ノックアウト。
状態自体は、そこまで悪いとは思わなかったし、多少バックに足引っ張られた部分もあった。
けれども、やっぱり軸として投げてもらわなきゃいけないピッチャーだと思うので、踏ん張ってほしかったなぁとは思う。
2番手真田、投球内容より「寺原へのワンポイント投入」という采配自体が謎。スクイズ警戒だったようだが、それでも・・・。
5番手小林寛はハマスタ初登板。ストライク入らなかったけど、仕方ないでしょう。
とにかく坂口に打たれすぎ。6打数5安打ってなかなかないぞ。しかも前3打席はイニング先頭でのヒット。同じ打者に立て続けにやられるのはねぇ。


野手のほうは、打てなかったとしか…。
寺原はよかっが、それでも悔しくないのか!と言いたくなるような。
上記で村田の打球処理について触れたけれども、他にも記録には残らない細かな守備のミスも散見された。
こういう細かなところをきちんとするかが上位との紙一重の差になってくるんだと思う。


■オリックス
先ほども触れたけれども、1番坂口を筆頭に打線の好調さは目に光る。
2番の田口も調子いいし(坂口とともに月間打率4割越え)、つい先だって大型連勝したのもうなづける。
レギュラーシーズン入ってからも怖い存在になりそう。まだ巻き返せる。


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震災による日程変更でグループステージ制からノックアウト方式に変わった今年のナビスコカップ。1回戦の組み合わせで現在リーグ戦首位の柏レイソルと開幕から未だ無敗のベガルタ仙台のマッチアップが実現。

いくらカップ戦はリーグの順位関係なしといえども、1位と2位の対戦はさすがに見逃せない!ということで日立台に行ってきました。


■マッチレポート
カップ戦ながら両チームとも組める範囲内でのベストメンバーを組んできました。
柏は、4-2-2-2。GKは菅野。DFはジョルジ・ワグネル、増嶋、近藤、酒井の4枚。中盤の底に大谷と栗澤。右SH田中純也、左にレアンドロ・ドミンゲス、前線に田中順也と北嶋が入る布陣。引き続きパク・ドンヒョクをケガで欠く以外はリーグ戦と同じベストメンバー。
仙台は、4-4-2。GK林卓人。DFはパク・チュソン(朴 柱成)、鎌田、チョ・ビョングク(曹 秉局)、菅井。中盤の底に富田と角田、左リャン・ヨンギ(梁 勇基)、右に代表選出のため欠場の関口に代わって松下、前線に太田と赤嶺の2top。仙台も関口以外はベストメンバー。


両チームとも、守備がしっかりしていたり、セットプレーが得点源だったりと、似たような特徴を持つチームです。最初のチャンスも、柏はレアンドロ・ドミンゲス、仙台はリャン ヨンギのFKと、同じような形でした。
主導権は柏が握りました。12分、栗澤のパスからレアンドロ・ドミンゲスのシュート。25分は、ジョルジ・ワグネルのパスカットからまたもレアンドロ・ドミンゲスのシュートとチャンスは柏が多く作りました。
時間が進むにつれて、仙台も攻め込めるようになるものの、決定的な場面までは作れず、0-0で前半終了。


後半は、より一層柏が攻め込む時間が多くなり、酒井&ジョルジの両SBも高い位置をとることが多かったです。
しかし、仙台はサイドは使われても中はガッチリ絞める守備を徹底し、支配の高さの割に決定的なシーンを多く作ることはできず。
そんな中でも、74分に、右サイドからレアンドロ・ドミンゲスのシュートがポストをたたいたり、85分にこぼれ球を拾ったジョルジ・ワグネルのシュートがあったりとチャンスがありましたが、得点を奪えず。
試合終盤になってくると、ややオープンな展開になり、仙台にもチャンスが増えてきました。自陣からのカウンターが炸裂し、そこからリャン・ヨンギが蹴るCKも多くありました。


得点の匂い自体はしていた後半AT、仙台は左サイドからのFKのチャンスをつかみ、リャン・ヨンギが横にスライドさせ、それを受けた松下がクロスを上げると、中に入ってきた途中出場の中島がヘディングでGOAL!
結局これが決勝点となり、仙台が要塞日立台で価値ある劇的な勝利を収めました。


■柏レイソル
比較的ポゼッションをする時間帯は長かったですが、仙台の守りもあってかなかなか崩せませんでしたね。サイドから展開していくことは多かったですが、中央はやっぱり固いですね。仙台の守りは。
しかし、その分サイドからの攻撃は多くなり、左SBジョルジ・ワグネル&右SB酒井宏樹が絡むシーンも多かったですね。特にジョルジは本当に目立っていました。前線のレアンドロ・ドミンゲスもそうですが、Jリーグの外国籍選手の中でも格が違うなという印象を持ちました。
北嶋も田中もきょうは仕事させてもらえなかったかなぁという気がします。彼らがどうこうというより、仙台の守りがよかったからでしょう。

後半ATでの失点は、少しショッキングかもしれませんが、これぐらいで落ちていくようなチームではないでしょう。ナビスコを勝ち上がるにはやや厳しい展開にはなりましたが、今のレイソルでアウェイ2点差勝利は不可能ではないと思います。


■ベガルタ仙台
どういうスカウティングをしたかわからないけれども、サイドは使われても大丈夫という感じの守備の仕方でした、その分、中はきっちり絞ろうという意思は見られました。この辺は徹底してますね。バイタルが大きく空くということも少なかったです。

仙台の攻撃ですが、やはり起点は梁勇基。攻撃するときは彼にボールが渡るケースがやはり多かったですね。それと、縦に早い。上記のとおりポゼッションは柏が握っていたので、仙台は自陣にいる時間帯が必然的に長くなりました。

しかし、ボールを奪ってからの攻守の切り替えはやはり早いですね。ジョルジと酒井が上がったスペースにロングボールを入れてサイドハーフを走らせる攻撃を使ってみたり(攻撃時は大谷が1列下がってるので対応されることも多かったが)、自陣からカウンター攻撃を仕掛けてみたりという感じでした。

それと、セットプレイですね。柏もレアンドロやジョルジといいキッカーがいますが、仙台にも梁勇基といういいプレースキッカーがいますから、CKやFKなど彼からいいボールが配給されることも多かったです。決勝点も彼が起点でした。


リーグ戦でここ最近、リードしながらも最後に追いつかれて勝ち点2を落とすことが多かっただけに、この勝利の価値は大きいと思います。しかも、アウェイ日立台ですからね。


日立台は、5年ぶり?ぐらいに行ったけれども、ピッチとスタンドの距離は相変わらず近い。臨場感は抜群。
ただ、傾斜があまりないのでメインスタンドからだとニアサイドは見にくいのも相変わらず(笑)
でも、こういうスタジアムが日本にもっと増えればいいのになぁという風には思います。

久しぶりにブログを書いてみよう

昨日は、西武×横浜、日本ハム×ヤクルトをTV観戦。
交流戦開幕戦はどちらも勝てなかった。

<西武 4-1 横浜>
先発ハミルトン、立ち上がりに失点した以外は、まずまずか。ゲームは作ったし。
ただ、2番手加賀がかなりロングリリーフだったのが気になる。もしや先発転向の布石か?

打線は相変わらず打てない。涌井もよかったとはいえ…
6回先頭内藤の2塁打から1点返して、その裏加賀が抑えて、7回先頭のスレッジも塁に出ただけにその直後の村田併殺打は痛かった。直後のイニングに失点したこともその併殺のダメージを大きくしてしまった

これで5連勝5連敗で貯金は全て吐き出した。
また今日から出直し


<日本ハム0-2ヤクルト>
また武田勝に援護がなかった…
昨日の試合に限っては、館山がよかったとはいえ。

やっぱり先発の勝ち星は運だね。
こればっかりはどうしようもない。

ただ、チームとして悪い流れを作らないようにはしなきゃなぁと


<その他の試合から>
楽天のサンチェスはランナー出さなければいいピッチャーだなぁと
ただ、「ランナー出すとちょっと…」というピッチャーのようで(苦笑)
矢野も円谷もよく打った。矢野はもうちょっと頑張ってほしい
広島の永川一軍復帰。投げ方少し変わった気がした。スピードは落ちてない
中日岩瀬はヒヤヒヤリリーフ。まぁ、3点リード時は2点まで取られていいといえどもねぇ^^;
いやー、よく打たれた…。
「こんだけきょう打てば、明日は大丈夫だろう」と思ってたけど、西武打線の勢い止まらず。

これは西武打線を褒めるべきだと思う。
こんだけ打てばさすがに勝てるわ。本当よく振れてた。

打線は、帆足苦手だしこんなもんかなぁというところだと思う。
だけど、賢介が音無しなのがやや心配

プロ野球パ・リーグ開幕戦@札幌ドーム

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
西武 0 0 3 0 0 0 4 0 5 12 12 0
日本ハム 0 0 0 2 1 0 0 0 0 3 9 0
投手
F ●ダルビッシュ-谷元-オビスポ
E ○涌井-岡本篤
得点経過
3表

片岡タイムリー

栗山ファーストゴロ

中島タイムリー

F 0-1 L

F 0-2 L

F 0-3 L

4ウラ

稲葉セカンドゴロ

ホフパワータイムリー

F 1-3 L

F 2-3 L

5ウラ 金子誠1号同点ソロHR F 3-3 L
7表

栗山タイムリー

中島1号3ランHR

F 3-4 L

F 3-7 L

9表

栗山2点タイムリー内野安打

中村タイムリー2塁打

フェルナンデス1号2ランHR

F 3-9 L

F 3-10 L

F 3-12 L



うーん、ダルが開幕戦に弱い(これで3連敗)なのはわかってたし、相手が涌井なので楽なゲームにはならないとは思ってたけど、まさかダルビッシュ自己ワースト7失点とは・・・。


ダルビッシュがどうこうというより、西武打線がよく研究してた。

確かに、3回だと秋山へのデッドボール、7回だとバッテリーエラーと、ダルに隙はあったんだが、それにきちんと付け込んだ西武打線が上手だった。


これは切り替えるしかないね。

プロ野球セ・リーグ開幕戦@横浜スタジアム

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
中日 0 0 0 4 0 0 0 0 0 4 6 0
横浜 1 2 0 0 0 1 0 0 1x 5 11 0
投手
YB 山本省吾-江尻-大沼-佐藤祥万-○加賀
D ネルソン-三瀬-河原-●浅尾
得点経過
1ウラ 村田タイムリー YB 1-0D
2ウラ

吉村タイムリー2塁打

渡辺直人サードゴロ

YB 2-0 D

YB 3-0 D

4表

和田犠牲フライ

グスマン1号逆転3ラン

YB 3-1 D

YB 3-4 D

6ウラ 森本犠牲フライ YB 4-4 D
9ウラ 内藤サヨナラタイムリー YB 5-4 D


横浜開幕戦勝利!


実に8年ぶりの開幕戦勝利で、4年ぶりの貯金1

開幕戦勝利ってこんなに気持ちいいんだね(笑)


打つ方では吉村でしょう。

2回のタイムリー2塁打に、9回サヨナラのホームを踏むきっかけとなるフェンス直撃の2塁打を含む4打数4安打。

開幕戦4安打は球団史上初。いつもは批判的な「吉村スタメン」も、この日は拍手を送るしかないねー。これが続いてくれればいいんだけど。


1回は、石川が出塁して、2番渡辺直人が送って、4番村田が返す理想的な形でペースを握った。

これがいつものパターンになればいいね。


6回は、際どいタイミングながらも村田がよく走って2塁打にし、ライトフライで3塁進塁、ひちょりの犠牲フライで生還。

村田が今年のテーマに掲げた中のひとつである「走る」というところがよく出たイニング。村田の足で取った1点でしょう。


今までにはない攻撃は、「今年は違う」っていう感じ出ててよかったなー。

ベンチもよく声出てて明るかった。


投げる方では、佐藤祥万と加賀。

7回、大沼が作ったピンチを背負った中、森野を見逃し三振に切って取ったしょーま

8回・9回と好投し勝利に繋げた加賀。どちらも素晴らしかった。


毎年、「今年の横浜は違う」と言われてる気がするけど、今年は本当に違う気がする!

プロ野球12球団チャリティーマッチ@札幌ドーム

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
楽天 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 7 0
日本ハム 2 0 0 0 1 0 0 1 X 4 10 0
投手
F ○ケッペル-オビスポ-[S]武田久
E ●永井-川岸-小山
得点経過
1ウラ 小谷野2ランHR F 2-0 E
4表 山崎武司ショートゴロ F 2-1 E 
5ウラ 大野ソロHR F 3-1 E 
8ウラ 小谷野タイムリー F 4-1 E 


東日本大震災のチャリティー試合。12球団が一斉に開催。

札幌では日本ハムと、楽天の対戦。


初回にランナーをおいて4番の一振りで先制。

そして伏兵の1発で追加点。

最後はまた4番の一打でダメ押し。


先制、中押し、ダメ押しと理想的な形で4得点。


投げては、先発ケッペルが7回1失点。

8回はオビスポが、9回は武田久がゲームを締める。

ケッペルは問題ないでしょう。オビスポ・武田久も大丈夫そう。





試合前の日本ハム・田中賢介、楽天・嶋両選手会長によるスピーチ。

全国から被災地へのメッセージが送られる中、被災地を代表して、嶋からのメッセージ。


素直に感動した。


http://www.youtube.com/watch?v=XK5xh_gFiJc


あの大災害は本当だったのか今でも信じられません。

僕たちの本拠地でもあり、住んでいる仙台・東北が今回の地震・津波で大きな被害を受けました。


地震を受けた時、僕たちは兵庫県で試合をしていました。

家がある仙台にはまだ一回も帰れず、横浜、名古屋、神戸、博多、そしてこの札幌など全国各地を転々としています。


先日神戸で募金活動をしたときに、「前は私たちが助けられたから今回は私たちが助ける」と声をかけてくださいました。 今、日本中が東北そして震災を受けた方々を応援し、全力で支え合おうとしています。 震災を受けてから眠れない日々が続きましたが、選手たちみんなで自分たちには何が出来るのか、 自分たちは何をしたらいいか話し合い、考え抜いてきました。


今、スポーツの域を超えて、野球の真価が問われてると思います。 見せましょう、野球の底力を。

見せましょう、野球選手の底力を。

見せましょう、野球ファンの底力を。


ともに頑張ろう、東北。

支え合おう、日本。

僕たちも野球の底力を信じて、精一杯プレーします。

被災地への支援よろしくお願いします。

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Jリーグ トレーニングマッチ(45分×3本)

2011.4.02(土) 14:00KO 等々力陸上競技場(川崎)

川崎フロンターレ

4

2-0

1-0

1-2

2 横浜FC

中村 憲剛

矢島 卓郎

山瀬 功治


棗 佑喜

1本目 11分

1本目 14分

2本目 36分

3本目 14分

3本目 31分

3本目 38分




井手口 正昭


荒堀 謙次



川崎フロンターレ 横浜FC
1本目

        矢島  楠神


  中村憲           登里


        稲本  柴崎


  小宮山  横山  井川  田中裕


          杉山

        カイオ 藤田祥

  エデル            寺田

 (井手口)

        高地 ファビーニョ

   宮崎  飯尾  森本  藤田優


         シュナイダー

2本目

       久木野  山瀬功


  楠神           大島

  (棗)

        田坂  柴崎

            (吉田)

  小宮山  横山  菊地  田中裕

 (田中雄)(薗田)      (伊藤)

          相澤

        カイオ 藤田祥


  佐藤            寺田

                (三浦知)

        高地 ファビーニョ


   中野  飯尾  森本  柳沢

      (パク テホン)

         シュナイダー

3本目

          棗  谷尾


   山瀬功           田坂

   (大島)           (小口)

         吉田  福森


   田中雄  伊藤  薗田   實藤

         (荻間)

           安藤

         西田 三浦知


   野崎           荒堀


         佐藤 井手口


   宮崎  中野  藤田優   柳沢


             関

※1本目:横浜、井手口はボランチ、高地が左MF、エデルは負傷交代

  2本目:川崎、棗はFW、楠神が左MF

  3本目:川崎、小口・荻間はユース所属、荻間は右SB、實藤がCB



等々力は綺麗な桜が咲いていました。
川崎Fと横浜FCとトレーニングマッチ。入場無料とはいえ、1万5241人の大観衆。
カズ人気は凄かったですね。直前の日本代表vs.Jリーグ選抜のチャリティーマッチのことがあるとはいえ、カズに関しては敵味方関係なく、場内のサッカーファンから大きな拍手が送られてました。


■戦評
45本×3本の1本目。
横浜FCが押し込む展開からスタートするも、それも10分少々の話。
先制は川崎F。登里の突破からFKを得ると、中村憲剛がいつもの「ドカン」ではなくふんわりと沈め先制。GKシュナ潤動けず。
そこから川崎の攻勢。14分、憲剛のスルーパスに楠神が走りこみ、森本が倒してPK獲得。それを矢島が決めて追加点。
ペースとしては完全に川崎ペースで45分間を終えるが、追加点を奪えず、タイムアップ。2-0で川崎F。

2本目も川崎Fペース。
この辺りからメンバー交代が激しくなり、試合が細かく追えなくなる(笑)
大島から矢島へのスルーパスがオフサイドになったり、大島が山瀬へスルーパスを出すも、GKのいい飛び出しでシュートが打てないなど、川崎が押しながらも得点が出来ない状況が続く。
横浜FCは、22分に三浦知良を投入。ここがこの日の等々力最大の盛り上がりだったと思う(笑)
この交代策で、停滞ムードが消え去って、そして試合も動いた。ただし、ゴールは川崎F。
36分、右サイドでボールを受けた山瀬功治。ゆっくりドリブルで持ち上がった後、右足を一閃。これがゴール左隅に決まり3点目。1-0で川崎F。

3本目。
14分、ついに横浜FC反撃。左サイドからのFKで井手口がゴール(井手口直接FK?佐藤FKに井手口?)
川崎Fは棗とユース所属の小口が攻撃の中心となるが、31分、その棗がドリブル突破からPKゲット。自ら決めて4点目。
38分、横浜FCは柳沢からのクロスに荒堀が合わせて追加点を奪うがタイムアップ。2-1で横浜FC。


■川崎F
よかった。確かに、力の差はあるんだが、完成度が高くなってきてるなーという印象。
ピッチを幅広く使い、ボランチが出てきたり、SBが上がったり、自由自在に攻撃してた感じはする。
たぶん選手たちは、きょうすごく楽しくサッカー出来てたと思う。

個人的には、憲剛&柴崎のボランチが好きなんだが、サイド憲剛でもすごくいいと思う。憲剛&柴崎だとタイプ被っちゃうしね。
主力の中では、黒津だけ出なかったけど、ケガだろうか?

本数を重ねるうちに、右肩下がりになったような気がしたけど。1本目がよすぎたってのもあるけどね。
終盤で目立ったのは、ルーキーの棗とユース所属の小口。小口くんはいいね。ちっちゃいけどw


■横浜FC
んー、あまりよくなかった。
外国人選手のコンディションの問題も当然あるけれども、まだ試行錯誤の段階という感じかな。
2点リードという状況もあるけど、バイタルをキッチリ封鎖した川崎Fの守りは崩せず、後方でボール回しすることが多かった。
ファビーニョによくボールは渡るんだけどねぇ。高い展開力が発揮されたというわけではなかったと思うし。

あと、バイタルエリアを空けすぎだと思う。川崎Fの守りがよかっただけに、余計にそう思う。
エデルと飯尾のケガは、心配。