こんにちは!管理栄養士兼トレーナーの鷹見美来です。
コロナ期間に入ってから、世の中のオンライン化が進み
会社に勤務しなくても、会社の仕事ができるようにというデジタル化が進みましたね。
我々、スポーツ関係者や指導者もその流れがあり
たくさんの価値のあるレッスンが、オンラインで受けられるようになりました。
7月から、遠く離れた京都の先生の毎週3回の朝ヨガに参加しているのですが、
実際では受けられなかったはずが、このように手軽に教えを受けられる機会ができて
すっごく嬉しく思っています♪(●´ω`●)
京都 Uji YOGA HOUSEのさちこ先生
習慣化した同じことを繰り返すことで
●今日の調子
●前日との差
●心のざわつき
●今日の集中力
を見つめることができます。
ヨガの良いところは、それを観察するけど「よい」「悪い」という判断、評価をせず
ぼんやりただ、その状態を見つめることという精神がとても好きです。
現代社会を生きていると
●会社では上を目指すよう(業績を上げるよう)働く
●目標を持つことを強いられる
●良い、悪いと常識や個人の基準から判断される
●常に評価される
ということの繰り返しになってしまいます。
他者と比較され、良い悪いと判断されるのが当たり前になりますね。
学校だって、社会だってどこもそうです。
瞑想を行うたびに気づきがあり
●緊張した日々を行っていたこと
●肩のこわばりがあったこと
●周りの目ばかり気にして生きていること
●誰かからの評価を期待し、一喜一憂していること
そのたびに
「快を自分の中に見出す」ということを取り戻してレッスンを終了します。
自分のあるべき場所、心の置き所がすっと理解できる感じがようやくつかめています。
マインドフルネスでは、
自分の中の心地よい静かな場所に 自分自身の中心を置く感覚
なんてお伝えしていますが、
1回、2回でこの感覚をつかむことってすごく難しい(;^ω^)
日本は単一民族で島国のため、
古くから集団を乱すことや他を受け入れることを
拒んできた習慣が根付いている気がします。
●誰かと違っていて当然だ
●自分は不具合も不調もある不完全な状態だ
●人の顔色や他者の承認ではなく、自分にとって快を見つける
そんなことが受け入れられるようになることで、他者も容認できるし、優しくできる気がします。
現代生活には
自分を見つめる時間が足りなくなっている気がします。
何でもいいんです。
●息を吸っている自分に注目する
●歩く歩幅や足音に注目する
●階段の上り下りで自分の体調を確認する
●今の気持ちを観察し、寄り添う
慣れてくると、駅のホームや会社のトイレでだって自分観察はできます。
明日から始まる4連休に、少し立ち止まって
呼吸を深めて、自分の快について考える時間を作ってみるのも良いかもしれません♪
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