3月9日(土)9:30 AM ESPN
W1-Minnesota Timberwolves (44-19, 21-11 Away)
@E3-Cleveland Cavaliers (40-21, 21-11 Home)
Rocket Mortgage FieldHouse-Cleveland, OH
Line: CLE 1.5
O/U: 207.5
Date Score ATS Cover O/U Result
01/14/23 CLE 102@MIN 110 MIN +4.0 Under 225.0
11/13/22 MIN 129@CLE 124 MIN +1.0 Over 221.0
02/28/22 MIN 127@CLE 122 MIN -3.5 Over 217.5
12/10/21 CLE 123@MIN 106 CLE -2.0 Over 213.5
02/01/21 MIN 98@CLE 100 MIN +3.5 Under 221.0
01/31/21 CLE 104@MIN 109 MIN +3.5 Under 219.5
2月にはミネソタは8勝3敗で乗り切りウェスターンの首位をキープしたが、3月に入って1勝2敗で2位のオクラホマ・シティと0.5ゲーム差。この期間は平均得点が109.0PTで得点力が落ちている。また、リーグトップの平均失点も3月に入って109.0ptで平均値を上回っている。今週からは今シーズン最長のロード遠征(6試合)に入るのでどこまでシュートが改善できるのかが気になるところ。
選手ではF/Cカール・アンソニー・タウンズが膝を負傷し、長期離脱の可能性も出てきた。F/Cアンソニー・タウンズが抜ければ、当分はのGアンソニー・エドワーズとCルディ・ゴベアが得点源となる。プレーオフにF/Cアンソニー・タウンズが間に合わないならば、ベンチスタートだったFナズ・リードやFニッケル・アレクサンダー・ウォーカーなどがスタメンでそこそこの貢献が必要となる。
今週のインディアナ戦ではF/Cアンソニー・タウンズが欠場し、Gエドワーズは44ptでチームを勝利に導いた。(イメージ:Associated Press/AJ Mastより)
クリーブランドは2月も好調をキープし、3月も2勝1敗でイースターンの2シード争いに関わっている。しかもチーム得点トップのGドノバン・ミッチェルが膝のケガで3月の試合は欠場している。この試合も欠場する予定。またCエバン・モーブリーは足首を負傷し、1週間は欠場する予定。代わりにFディーン・ウェードやFジョージ・ニアンなどの活躍が期待される。Gミッチェルが欠場の間はGダリアス・ガーランドのオフェンスでのアウトプットが期待される。
この両チームは主軸のビッグマンがケガで欠場し、控え選手でのやりくりが重要になってくる。
MIN
MOV: 6.9
ATS W-L-T: 30–30-2 (50.0%)
O/U O-U-T: 30–31-0 (O: 49.2%/U: 50.8%)
CLE
MOV: 4.8
ATS W-L-T: 30–29-2 (50.8%)
O/U O-U-T: 26–34-1 (O: 43.3%/U: 56.7%)
マネーライン:CLE
スプレッド:CLE
オーバー/アンダー:OVER
3月9日(土)10:00 AM
E7-Miami Heat (35-26, 18-13Away)
@W2-Oklahoma City Thunder (43-19, 24-6 Home)
Paycom Center-Oklahoma City, OK
Line: OKC -8.5
O/U: 223.5
Date Score ATS Cover O/U Result
01/10/24 OKC 128@MIA 120 OKC -4.5 Over 233.0
01/10/23 OKC 111@MIA 112 OKC +2.0 Over 221.0
12/14/22 MIA 110@OKC 108 OKC +3.0 Under 222.5
03/18/22 OKC 108@MIA 120 OKC +14.5 Over 218.5
11/15/21 MIA 103@OKC 90 MIA -6.5 Under 207.0
02/22/21 MIA 108@OKC 94 MIA -7.0 Under 212.5
マイアミは1月に7連敗を喫し一時は5割を切る状況まで落ちるが、2月は盛り返し、3月も負けなしで貯金は9でイースターンの6シードまで盛り返している。13年目のFジミー・バトラーはチームの主軸として活躍し、Gタイラー・ヒーロー、Cバム・アデバヨも健在。1月のトレードでカイル・ラウリーを放出し、Gテリー・ロジアーを獲得した。またドラフトで入団したFハイメ・ハーケスは即戦力でベンチから大いに高血kしている。マイアミはプレーオフで調子を合わせるチームで昨シーズンも7シード(プレーイン)からファイナルまで進む偉業を達成した。特にディフェンスの状態がプレーオフでレベルアップし、接戦に持ち込むのが得意のパターン。シーズン終盤からディフェンスの調整が始まるのでその点に注目が必要。
オクラホマシティはHCマーク・ダグノー(前任者のビリー・ドノバンのアシスタントからHC昇格)の4年目。これまでプレーオフ出場(昨シーズンはプレーイン出場)はないが、今年はウェスターンのトップシード争いに加わっていてプレーオフ出場は確実で、どこまでウェスターンの台風の目になれるのかが注目される。主軸はNBA5年目でカナダ出身のGシェイ・ギルジャス・アレクサンダー。今年は得点王争いに加わっていてシーズン終盤のプッシュにより得点とMVPの可能性が出てくる。このほかは若手中心のスタメンで3年目のGジョシュ・ギディー、4年目のFルゲンツ(ルー)・ドート、2年目のFジェイレン・ウィリアムズ 、そして2年目のCチェット・ホルムグレン。Cホルムグレンは2022ドラフトで全体の2番目に選ばれた注目選手だったが昨シーズンはプレシーズンに足のケガし、1年間欠場した。今年がリーグ1年目になる。このチームは得点力に優れている。課題はGギルジャス・アレクサンダーの調子が上がらない試合で誰が穴埋めするのかが明確でない。そもそも3PT重視のオフェンスではなく、Gギルジャス・アレクサンダー以外で一気に一人でシュートを決められる選手がいない。
カナダ代表のGギルジャス・アレクサンダーは夏のパリ五輪でも注目選手の一人である。(イメージ:USA TODAY Sports/Soobum Imより)
MIA
MOV: 0.8
ATS W-L-T: 30–30-1 (50.0%)
O/U O-U-T: 23–37-0 (O: 39.3%/U: 60.7%)
OKC
MOV: 7.6
ATS W-L-T: 38–22-1 (63.3%)
O/U O-U-T: 33–25-3 (O: 56.9%/U: 43.1%)
マネーライン:OKC
スプレッド:MIA
オーバー/アンダー:OVER
3月9日(土)12:00 PM ESPN
E2-Milwaukee Bucks (41-22, 16-15 Away)
@W9-Los Angeles Lakers (34-30, 22-11 Home)
crypto.com Arena-Los Angeles, CA
Line: MIL -1.5
O/U: 233.5
Date Score ATS Cover O/U Result
02/09/23 MIL 115@LAL 106 MIL -8.0 Under 234.5
12/02/22 LAL 133@MIL 129 LAL +8.5 Over 230.5
02/08/22 MIL 131@LAL 116 MIL -4.5 Over 234.5
11/17/21 LAL 102@MIL 109 LAL +9.0 Under 223.0
03/31/21 MIL 112@LAL 97 MIL -8.5 Under 222.0
01/21/21 LAL 113@MIL 106 LAL +1.5 Under 228.5
ミルウォーキーはHCドック・リバーズになってから10勝9敗。その間は得点力が落ちている。2月の平均得点が112.7ptで、3月は105.3pt 。Fクリス・ミドルトンの欠場が影響が出ている。Fヤニス・アデトクンボとGデイミアン・リラードだけでも勝てる感じがするが、Fミドルトンが勝利の鍵であることがここ数ヶ月での結果で証明している部分がある。現在はFアデトクンボとGリラードが代わり代わりでボールを長く保持しシュートかアシストを提供するポゼッションが多い。チームメイトは2人の動きを見ている感じがしてオフェンスの流れはない感じがする。一方、ディフェンスは2月〜3月では平均視点が107.3ptと109.3ptで大きく改善されている。
LAレイカーズは2月に9勝3敗dウェ貯金を5に伸ばした。3月は2勝1敗で貯金は4で現在はプレーイン出場の10シードにいる。11位のユタとは5.5ゲーム差があるのでこのままいけば、最低でもプレーインは堅く、そこからプレーオフを狙うのが今年の最善のプラン。Fレブロン・ジェームズとCアンソニー・デービスが主軸で、Gディアンジェロ・ラッセル、Gオースティン・リーブス、F八村塁が残りのスタメン。ベンチからGスペンサー・ディンウィディー、Fトーリアン・プリンス、Fクリスチャン・ウッドなどが貢献している。FジェームズとCデービスの2人で50.1ptを平均する。オフェンスでは重要な要素だが、Fジェームズは年のせいかディフェンスでは貢献度が低い。したがって平均失点が117.3ptで高い。平均得点が117.2ptなので現在は得失点の+/-はマイナスになっている。チームの改善はディフェンスにあり、特にFジェームズがベンチに下がる時間帯で相手を封じる必要がある。特にF八村、Fプリンス、Fウッドのディフェンスでの貢献度が期待される。
Fジェームズはスケジュールが合えばシーズン中でも息子ブロニーに試合を南カリフォルニア大で観戦している。(イメージ:Los Angeles Times/Jason Armondより)
MIL
MOV: 4.5
ATS W-L-T: 27–34-1 (44.3%)
O/U O-U-T: 29–32-1 (O: 47.5%/U: 52.5%)
LAL
MOV: -0.1
ATS W-L-T: 29–35-0 (45.3%)
O/U O-U-T: 33–30-1 (O: 52.4%/U: 47.6%)
マネーライン:MIL
スプレッド:MIL
オーバー/アンダー:UNDER
+++
3月10日(日)6:00 AM ESPN
#14 Kansas (21-8, 9-7 Big 12)
@#1 Houston (26-3, 13-3 Big 12)
Fertitta Center-Houston, TX
Line: HOU -8.5
O/U: 137.5
Date Score ATS Cover O/U Result
02/03/24 HOU 65@KU 78 Kansas +1.0 Over 135.0
Big12かアンファレンスではカンファレンス1年目のヒューストン大はレギュラーシーズンの最高成績をすでに確定し、トップシードでカンファレンス・トーナメントに挑む。現在4位タイのカンザス大はこの試合に勝利し4位以上を確定させたい。1位から4位までは自動的にベスト8からトーナメントに参加できる。2月にこのカードは行われ、カンザス大主催の試合は78-65でカンザス大が快勝した。逆にこれがヒューストン大の唯一の二桁以上での点差の負けで、トーナメントに勢いを作るだけでなく前回のリベンジを果たしたい。
カンザス大はHCビル・セルフの21年目。21/22の全米トーナメントを制し、カンザス大では2度の優勝を果たしている大学バスケでは名将の一人。今年は全米1位でスタートしたが、ノンカンファレンス戦でマーケット大に敗れトップから転落。その後は全米2位を長くキープしていたが、カンファレンス戦に入り7敗も喫し現在は全米14位にいる。チームは4年生のGケビン・マックラー(テキサス工科大から編入)、4年生のCハンター・ディキンソン(ミシガン大から編入)、3年生のF KJ・アダムズ(前回の優勝経験者)が主軸となっている。今年はボールを動かして確率の高いシュートを奪いチームになっている。チームの鍵はGマックラー
のプレイ。テキサス工科大から編集した際はNBA行きも考えていて、もう少しシュートに磨きをかけてNBAに挑戦する判断をした。カンザス大ではシュート力はそれほど上達した印象はないおが、ディフェンス力は買われてカンファレンスのディフェンス・チームに選ばれるほど。
ヒューストン大はこれが取り上げるのも3度目でG LJ・クライヤー、Gジャマール・スニード、Gエマニュエル・シャープの紹介は何度も行っている感じがする。そもそもこのチームはディフェンスが全米トップでスタッツでは平凡の数字だが、実際の試合を見るとGクライヤーやGスニードのプレーは冷静で暗転感がある。今週の試合ではセントラル・フロリダ大に一時は7PTのリードを奪われるが、後半になるとディフェンスと堅実なオフェンスで得点を重ね結果的に9PT差の勝利を決めた。
前回対戦ではカンザス大が前半から42PTを奪いそのまま逃げ切りに成功した。カンザス大のFGは31-45の68.9%の成功率でヒューストン大を圧倒した。またリバウンドも40:24で大きくカンザス大が差をつける試合となった。
KU
MOV: 8.7
ATS W-L-T: 13–16-1 (44.8%)
O/U O-U-T: 14–15-1 (O: 48.3%/U: 51.7%)
HOU
MOV: 17.2
ATS W-L-T: 13–14-2 (48.1%)
O/U O-U-T: 13–16-0 (O: 44.8%/U: 55.2%)
マネーライン: HOU
スプレッド: KU
オーバー/アンダー: OVER
3月10日(日)6:00 AM CBS
#15 Kentucky (21-8, 11-5 SEC)
@#4 Tennessee (23-6, 13-3 SEC)
Thompson-Boling Arena-Knoxville, TN
Line: TEN -8.5
O/U: 166.5
Date Score ATS Cover O/U Result
02/03/24 TEN 103@UK 92 TEN +1.5 Over 158.5
02/18/23 TEN 54@UK 66 UK +1.5 Under 132.5
01/14/23 UK 63@TEN 56 UK +11.0 Under 131.5
03/12/22 UK 62@TEN 69 TEN +3.0 Under 138.5*
02/15/22 UK 63@TEN 76 TEN -1.5 Under 140.0
01/15/22 TEN 79@UK 107 UK -4.5 Over 141.5
*21/22 SECトーナメント
SECの最大ライバル対決。アメフトでも大盛り上がりするが、バスケでは両チームともに強豪チームになるのでライバル対決としては大いに盛り上がる。2月の前回対決ではテネシー大大が勝利した。
すでにテネシー大はレギュラーシーズンのトップを獲得し、SECトーナメントのトップシードを獲得している。SECも上位4チームがベスト8まで自動的に進むので現在4チームで2位タイのケンタッキー大はこの試合に勝利して上位シードを確定させたい。
ケンタッキー大もこれで2度目の取り上げなので特に注目選手の紹介も必要ないと思うが特に注目しているのが1年生のGロブ・ディリングハム。試合の流れを一人で変えられる力があり、ケンタッキー大の強力オフェンスの中心人物であるのは確か。ただ、チームのトップスコアラーは4年生のGアントニオ・リーブス。この2人で試合を決める力は十分にある。このチームの課題はディフェンス面にあり、平均失点があまりにも悪い。オフェンスでカバーできる試合が多いが、相手が試合のペースをコントロールすることができれば、お手上げに近い状態になる。
テネシー大も前回取り上げているので特に選手の紹介は4年生のGドルトン・コネクトに注目。でも個人的に最も重要な選手と見ているのが3年生のPGザカイ・ジーグラー。大学ではNo.1 PGと勝手に思っていてておそらく今年が最後で来年はNBA入りを果たすと推測している。当然、NBAではPGはシュートを決める必要性があるが、ボールの扱いやアシストの出し方、そしてディフェンスもトップクラスと思っている。て絵シー大は7連勝中で、このままSECトーナメントも制することができれば、全米トーナメントの本命になると期待度が高まっているチームの一つ。
UK
MOV: 10.4
ATS W-L-T: 17–12-0 (58.6%)
O/U O-U-T: 21–8-0 (O: 72.4%/U: 27.6%)
TEN
MOV: 13.3
ATS W-L-T: 15–13-1 (53.6%)
O/U O-U-T: 16–13-0 (O: 55.2%/U: 44.8%)
マネーライン:UK
スプレッド:UK
オーバー/アンダー:OVER
3月10日(日)8:30 AM ESPN
#7 North Carolina (24-6, 16-3 ACC)
@#9 Duke (24-6, 15-4 ACC)
Cameron Indoor Stadium-Durham, NC
Line: DUKE -4.5
O/U: 150.5
Date Score ATS Cover O/U Result
02/03/24 DUKE 84@UNC 93 UNC -4.5 Over 152.5
03/04/23 DUKE 62@UNC 57 DUKE +4.0 Under 144.0
02/04/23 UNC 57@DUKE 63 DUKE -2.5 Under 145.5
04/02/22 UNC 81@DUKE 77 UNC +4.5 Over 153.5*
03/05/22 UNC 94@DUKE 81 UNC +11.0 Over 153.5
02/05/22 DUKE 87@UNC 67 DUKE -3.5 Over 152.5
*21/22全米トーナメント
最後はACCだけでなく、全米でもバスケで最も注目されるライバル対決の一つ。この2つの大学は車で20分程度しか離れたなく、全米タイトルの数とNBAで活躍するOBの顔ぶれで考えても大学バスケファンなら誰もが注目する対戦の一つ。前回対決はホームのノースカロライナ大が快勝を決めた。当然、カンファレンストーナメントでも対戦する可能性は十分いあり、21/22の全米トーナメントではベスト4で対戦もある。
ノースカロライナ大は21/22のHCヒューバート・デービスの1年目では全米トーナメントの決勝まで進み決勝ではカンザス大に敗れた。昨シーズンはレギュラーシーズンで苦戦し全米トーナメント出場も果たせなかった。今年は前回の決勝戦で優勝を果たせなかった4年生のG RJデービスとFアルマンド・バコットのラストイヤーで今度こそは優勝でシーズンを終えるように目標を明確に掲げている。残りのスターターは3年生のFハリソン・イングラム、編入生で4年生のGコーマック・ライアン、1年生のGエリオット・カデュー。
デューク大はこれが2度目の取り上げ。前回はCカイル・フィリポスキーがウェイクフォレスト大の敗戦の直後にコートに走り込んできたファンと接触し、足を負傷する出来事があった。ただ、次の試合も普通に出場しデューク大が訴えていたほど大きな問題でもなかった様子。今年のデューク大の特徴はディフェンスが機能する試合では比較的楽に勝利を修めている。一方、相手の点取り屋のマークがうまくいかない時は接戦いなるパターンがあり、結果的に敗戦になることもある。今回はノースカロライナ大のGデービスのマークが重要になり、4年生のGジェレミー・ローチか2年生のGタイリース・プロクターの役割が重要になってくる。
前回対決では互角の対戦だったが、能州カロライナ大が9本の3PTを決め、デューク大は5本の3PT。結果的にこの3PTが大きな差になってしまった。ちなみにノースカロライナ大のFイングラムが3PTから5-9で大きく貢献した。
ちなみにこの試合に勝った方がACCのレギュラーシーズンのチャンピオンでトーナメントのトップシードになる。
UNC
MOV: 11.8
ATS W-L-T: 17–13-0 (56.7%)
O/U O-U-T: 13–16-1 (O: 44.8%/U: 55.2%)
DUKE
MOV: 13.6
ATS W-L-T: 18–11-1 (62.1%)
O/U O-U-T: 12–18-0 (O: 40.0%/U: 60.0%)
マネーライン:DUKE
スプレッド:UNC
オーバー/アンダー:OVER