w2月3日(土)9:30 PM

Everton 2:2 Tottenham Hotspur

Line-1/H:  (3.20)

Line-0/D:  (3.60)

Line-2/A:  (2.15)

O/U: 2.5

 

■ブック予想■

1-0-2: 2 (1-3) (L)

O/U: OVER (W) 

 

 

2月4日(日)12:00 AM

Brighton & Hove Albion 4:1 Crystal Palace

Line-1/H:  (1.75)

Line-0/D:  (3.80)

Line-2/A:  (4.50)

O/U: 2.5

 

■ブック予想■

1-0-2: 1 (2-0) (W) 

O/U: UNDER (L) 

 

 

2月4日(日)11:00 PM

Chelsea 2:4 Wolverhampton Wanderers

Line-1/H:  (1.57)

Line-0/D:  (4.00)

Line-2/A:  (6.00)

O/U: 2.5

 

■ブック予想■

1-0-2: 2 (2-2) (L) 

O/U: OVER (W)

 

 

2月4日(日)11:00 PM

Manchester United 3:0 West Ham United 

Line-1/H:  (1.61)

Line-0/D:  (4.20)

Line-2/A:  (5.00)

O/U: 2.5

 

■ブック予想■

1-0-2: 2 (2-1) (W)

O/U: OVER (W)

 

 

2月5日(月)1:30 AM

Arsenal 3:1 Liverpool 

Line-1/H:  (2.20)

Line-0/D:  (3.60)

Line-2/A:  (3.10)

O/U: 2.5

 

■ブック予想■

1-0-2: 2 (2-3) (L)

O/U: UNDER (L)*合計5ゴールを予想してて、UNDERの記載はミスでした。

 

EPL総括:

プレミアは残り14試合でトップ3が勝ち点2pt内で順位を争っている。マンチェスター・シティは現地月曜の夜(日本の火曜早朝)にアウエーのブレントフォード戦があり、これに勝てば再度アーセナルに並び、またトップ3のチームの中では1試合の消化試合を持っている。それに勝利したら現時点でリヴァプールを抜く計算になる。そういう意味では今週のリヴァプールの敗戦は大きく、最低でもドローを欲しかった。

 

今週の敗因はGKアリソン・ベッカーとDFフィルジル・ファン・ダイクの<お見合いミス>からの失点が取り上げられるが、反撃モードを行い際にDFイブラヒマ・コナテがこの試合2枚目のYCで退場になったことも痛かった。2枚目のYCは相手選手(おそらくMFカイ・ハフェルツ)のオーバーリアクションにレフリーがつられた感じがした。一方、アーセナルの勝因は前半のMFマルティン・ウーデゴールMFデクラン・ライスの運動量の高いハイプレスと、後半は4-4-2の形を崩さずに相手の反撃に待機ったことだと思った。最後のFWレアンドロ・トロサールのゴールも含めてこの試合のアーセナルの3つのゴールは全てラッキーな内容だった。一方、守備は完璧に近い感じがした。リヴァプールは今シーズンこれが2敗目で、この試合はアンラッキーと考えるのが正解だと思うが、枠内のシュートがわずか1本だったのも痛かった。

 

マンチェスター・ユナイテッドは2試合連続で3ゴール以上のアウトプット。主力のケガ人がチームに戻ってきて、期待の若手のFWラスムス・ホイルンドFWアレハンドロ・ガルナッチョなどがゴールを決め出せば、どんな相手でも好ゲームを行うことができると思えてくる。残念ながらケガから復帰したばかりのDFリサンドロ・マルティネスがこの試合で今度は膝を痛めたようで不運は続く可能性もある・・・次節はアストンヴィラとの注目対決がある。

 

FWガルナッチョ(19歳)がゴールを決めた直後に何故かピッチを囲む広告スクリーンに席をとる。そこにFWホイルンド(21歳)とMFコビー・マイノー(18歳)が両サイドに座り記念撮影。この3ショットがマンUの明るい未来の象徴として色々なメディアで紹介されている。(イメージ:X/ManUtdより)

 

また次節からはアジア杯ベスト8で敗退した日本代表の選手がクラブチームでプレーを再開する。

 

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W: 5

L: 5

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