12月25日(月)3:00 AM FOX

 

Indianapolis Colts (8-6, 5-2 Away)

@Atlanta Falcons (6-8, 4-3 Home)

Mercedes-Benz Stadium-Atlanta, GA

Line: ATL -1.0

O/U: 44.5

 

Date         Score                    ATS Cover O/U Result

09/22/19 ATL 24@IND 27  IND -1.5      Over 48.0

11/22/15  IND 24@ATL 21   IND +3.5     Under 47.5

11/06/11  ATL 31@IND 7      ATL -6.5     Under 44.5

11/22/07  IND 31@ATL 13   IND -13.5    Over 42.0

12/14/03 ATL 7@IND 38     IND -8.0      Under 47.0

12/16/01  ATL 27@IND 41   IND -4.0      Over 46.5

 

インディアナポリスは現在プレーオフの7シード(現在のプレーオフ出場の確率*は56%)。4シードのジャクソンビル(PO確率69%)、6シードのシンシナティ(PO確率39%)、8シードのヒューストン(PO確率51%)、9シードのバッファロー(PO確率63%)と同じ8勝6敗なので負けられない状況。

 

*直接対決の結果や残り日程の難易度を考慮した「The Athletic」が発行するプレーオフ出場確率。

 

インディの最大の課題はディフェンス。先週は絶不調のピッツバーグを216YDS(P:142/R74)に抑えたが、その前の2試合では共に控えQBを要していたテネシーとシンシナティに380YDS以上を奪われた。QBガードナー・メンシューが相手ディフェンスを攻略し、大量得点を奪えるのなら問題ないが、相手に簡単にYDSを献上するのを避けたいところ。オフェンスでは先週脳震盪で途中退場したWRマイケル・ピットマンは今週は出場可能の診断を受けたとの発表。またWK12から親指のケガで休んでいたRBジョナサン・テイラーも出場可能の情報が出ている。

 

アトランタは現在10シードでPO出場確率は11%。先週はリーグワーストのカロライナに7-9の敗戦を喫した。ここまでチームは重要のスタメン選手の役割が定まらない。WK1-7までは2年目のQBデズモンド・リダーがスタメンQBを務めた(4勝3敗)が、WK8-10までは控えQBのQBテイラー・ハイネキー(0勝3敗)にスイッチ。WK11から先週のWK15までまたQBリダーに戻す(2勝2敗)が、今週からはQBハイネキーをスタメン起用すると発表。RBでもNo.1はドラ1ルーキーのRBビジョン・ロビンソンと2年目のRBタイラー・アルジールを試合によって活用を変更している。QBリダーは10TDと10INTとパスに不安感があり、パスで苦戦して得点が入らないのが実態。現在、チームの平均得点が平均失点を下回っている状況で、これを改善するまで変化に取り組む必要がある。ちなみにアトランタのディフェンスはリーグのトップ10レベル。オフェンスが足を引っ張っている状況が続いている。

 

 

Season Leaders

Passing Yards

G. Minshew   QB - IND

257-406, 2739 YDS, 14 TD, 8 INT

D. Ridder   QB - ATL

224-354, 2528 YDS, 10 TD, 10 INT

 

Rushing Yards

Z. Moss   RB - IND

177 CAR, 764 YDS, 5 TD

B. Robinson   RB - ATL

176 CAR, 801 YDS, 4 TD

 

Receiving Yards

M. Pittman Jr.   WR - IND

99 REC, 1062 YDS, 4 TD

D. London   WR - ATL

58 REC, 769 YDS, 2 TD

 

 

IND

MOV: 0.1

ATS W-L-T: 9–5-0 (64.3%) 

O/U O-U-T: 10–4-0 (O: 71.4%/U: 28.6%)

 

ATL

MOV: -1.4

ATS W-L-T: 4–10-0 (28.6%) 

O/U O-U-T: 5–9-0 (O: 35.7%/U: 64.3%)

 

マネーライン:IND

スプレッド:IND

オーバー/アンダー:OVER

 

 

12月25日(月)3:00 AM FOX

 

Detroit Lions (10-4, 5-2 Away)

@MInnesota Vikings (7-7, 2-4 Home)

U.S. Bank Stadium-Minneapolis, MN

Line: DET -3.5

O/U: 46.5

 

Date         Score                     ATS Cover O/U Result

12/11/22   MIN 23@DET 34 DET -2.5    Over 51.0

09/25/22 DET 24@MIN 28 DET +6.5    Over 51.5

12/05/21  MIN 27@DET 29  DET +7.0    Over 47.5

10/10/21   DET 17@MIN 19  DET +10.0  Under 49.5

01/03/21  MIN 37@DET 35  DET +3.0   Over 53.5

11/08/20  DET 20@MIN 34  MIN -3.0    Over 51.5

 

NFC北地区のライバル対決。

 

デトロイトは地区首位でプレーオフでは3シード。PO出場確率は99%地区優勝の確率は96%。実は2試合連続で地区ライバル対決で敗戦(WK12のグリーンベイとWK14のシカゴ)を喫していて注意信号が点滅していたが、先週のデンバー戦ではホームで17-42の快勝でチームの悪い流れを切ったような感じがした。大きな課題はディフェンス側にある。平均失点はリーグ23位でWK10-WK14まで平均失点は29.8PT。先週はWK8以来の10桁台に相手を抑えることができた。特にパス・ディフェンスで苦戦続き。2年目のDEエイデン・ハッチンソンLBアレックス・アンザローン以外に目立つ選手はいなく、鍵は3年目のSイフェアツ・メリフォンウになるかもしれない。ケガから復帰して2試合目、それまでもケガに泣かされ開幕から3試合しか出場することができなかった。先週はタックル数はLBアンザローンに続いて2位、SACKも記録して、パスも2本封じている。そもそもS CJ・ガードナー・ジョンソンの控えだったが、Sガードナー・ジョンソンは9月から上半身のケガで欠場中。このままSメリフォンウがいいプレーを発揮できれば、ディフェンスに安定感が出てくるかもしれない。

 

ミネソタは現在プレーオフは7シード。PO出場確率は47%。WK8にQBカーク・カズンがケガでシーズンを終え、次にQBジョシュア・ドブスを緊急補強したが、WK14から5年目のQBニック・マレンズにスイッチした。WK14にはラスベガスを3-0で勝利、WK15はシンシナティに24-27でオーバータイムでの敗戦。QBマレンズは26/33で303YDSの2TDと2INT。INTを取り消せばまずまずの内容。ルーキーWRジョーダン・アディソンには6ターゲットの6キャッチで111YDS/2TDで息が合った。WRジャスティン・ジェファーソンとは10ターゲットの7キャッチで84YDS。TE TJ・ホッケンソンも7ターゲットの6キャッチで63YDS。レシーバー陣とは問題はなさそう。またサプライズでNo.1 RBのRBアレクサンダー・マティソンが足首のケガで出場不可、代わりに出場した2年目のRBタイ・チャンドラーは23キャリーで132YDSの1TDの大活躍。

 

ノーマークで突然ブレイクした感じがする2年目のRBチャンドラー。ノースカロライナ大出身のRB。(イメージ:AP Photo/Carolyn Kaster)

 

この地区カードはここまで対戦がなく、再来週にリターン・マッチがある。最近の傾向ではホームチームに優位な結果が出ている。

 

Season Leaders

Passing Yards

J. Goff   QB - DET

335-499, 3727 YDS, 26 TD, 10 INT

K. Cousins   QB - MIN

216-311, 2331 YDS, 18 TD, 5 INT

 

Rushing Yards

D. Montgomery   RB - DET

178 CAR, 855 YDS, 10 TD

A. Mattison   RB - MIN

168 CAR, 660 YDS

 

Receiving Yards

A. St. Brown   WR - DET

94 REC, 1175 YDS, 7 TD

T.J. Hockenson   TE - MIN

91 REC, 902 YDS, 5 TD

 

 

DET

MOV: 3.6

ATS W-L-T: 9–5-0 (64.3%) 

O/U O-U-T: 9–5-0 (O: 64.3%/U: 35.7%)

 

MIN

MOV: 1.5

ATS W-L-T: 7–4-3 (63.6%) 

O/U O-U-T: 4–10-0 (O: 28.6%/U: 71.4%)

 

マネーライン:MIN

スプレッド:MIN

オーバー/アンダー:UNDER

 

 

12月25日(月)3:00 AM CBS

 

Cleveland Browns (9-5, 2-4 Away)

@Houston Texans (8-6, 5-2 Home)

NRG Stadium-Houston, TX

Line: CLE -2.0

O/U: 41.5

 

Date         Score                      ATS Cover O/U Result

12/04/22  CLE 27@HOU 14  CLE -7.5     Under 46.0

09/19/21  HOU 21@CLE 31  HOU +13.5 Over 48.5

11/15/20   HOU 7@CLE 10    HOU +4.5  Under 46.0

12/02/18  CLE 13@HOU 29  HOU -5.0   Under 47.5

10/15/17   CLE 17@HOU 33  HOU -7.5   Over 46.0

11/16/14   HOU 23@CLE 7    HOU +4.0  Under 42.0

 

クリーブランドは現在プレーオフでは5シード。PO出場確率は92%。ベテランQBのQBジョー・フラッコがスタメンに抜擢され3試合で2勝1敗。2試合連続で300パスYDS以上を達成し、今シーズンスタメン起用された他のQBのパフォーマンスを軽く上回る結果を出している。同時にINTの数も多く3試合で5INTも記録している。一方でQBフラッコになってからラン攻撃は失速中。3試合で平均66YDSしか奪えていない。またディフェンスは相手平均YDSはリーグ1位だが、平均失点はリーグ中間レベルまで後退している。最近4試合の平均失点は27.3PT。

 

スーパーボウル優勝経験のあるベテランQBフラッコはクリーブランドでもどれだけのおじさんパワーを発揮できるかが大きな見どころ。(イメージ:USA TODAY Sports/Scott Galvinより)

 

ヒューストンは8シードでプレーオフ圏外だがAFC南地区の首位のジャクソンビルと2位のインディアナポリスとは同じ8勝6敗。現在のでPO出場確率は51%。今週もルーキーQB CJ・ストラウドは脳震盪の後遺症で出場不可。スタメンQBは先週も出場したQBケース・キーナム。また今週もWRニコ・コリンズは足のケガで出場が微妙。先週はテネシー相手にオーバータイムで19-16の勝利を決めた。ロースコアの対戦でビハインドから4Qに唯一のTDパスを決め同点で延長戦。最後はPKカイミ・フェアバーンの54YDSのFGを決め勝利した。決してベストメンバーには程遠いラインアプだが地区ライバルに競り勝ったのはいい結果だった。特にRBデビン・シングルタリーが26キャリーで121YDSが大きかった。一方のディフェンスはテネシーのRBデリック・ヘンリーを16キャリーで9YDSの信じられない数字に抑えた。

 

この試合はロースコアの接戦にならない限りヒューストンの勝利は難しと思う。ただ、ヒューストンのホームの好成績とクリーブランドがアウエーで苦戦することを考慮すれば、ヒューストンにチャンスはあると思う。ヒューストンの方がプレーオフに向けて負けらないない状況なので、それをバネに番狂せを期待している。

 

Season Leaders

Passing Yards

D. Watson   QB - CLE

105-171, 1115 YDS, 7 TD, 4 INT

C.J. Stroud   QB - HOU

275-441, 3631 YDS, 20 TD, 5 INT

 

Rushing Yards

J. Ford   RB - CLE

174 CAR, 718 YDS, 3 TD

D. Singletary   RB - HOU

167 CAR, 711 YDS, 3 TD

 

Receiving Yards

A. Cooper   WR - CLE

61 REC, 985 YDS, 3 TD

N. Collins   WR - HOU

60 REC, 1004 YDS, 6 TD

 

 

CLE

MOV: 1.4

ATS W-L-T: 8–5-1 (61.5%) 

O/U O-U-T: 8–6-0 (O: 57.1%/U: 42.9%)

 

HOU

MOV: 0.8

ATS W-L-T: 7–7-0 (50.0%) 

O/U O-U-T: 5–9-0 (O: 35.7%/U: 64.3%)

 

マネーライン:HOU

スプレッド:HOU

オーバー/アンダー:UNDER

 

 

12月25日(月)6:05 AM

CBS

 

Jacksonville Jaguars (8-6, 5-1 Away)

@Tampa Bay Buccaneers (7-7, 3-3 Home)

Raymond James Stadium-Tampa, FL

73°F

Line: TB -1.0

O/U: 43.5

 

Date        Score                   ATS Cover O/U Result

12/01/19  TB 28@JAX 11   TB -3.0      Under 46.5

10/11/15  JAX 31@TB 38   TB -1.0       Over 41.5

12/11/11   TB 14@JAX 41   JAX +3.0    Over 41.5

10/28/07 JAX 24@TB 23  JAX +3.5    Over 32.5

11/30/03 TB 10@JAX 17    JAX +4.0   Under 37.0

11/15/98 TB 24@JAX 29   TB +6.5      Over 39.5

 

ジャクソンビルはAFC南地区の首位で4シード。PO出場確率は69%。地区優勝のお確率は54%。ゲーム差なしでインディアナポリスとヒューストンを直接対決の結果上回っている。3連敗中で失速気味のジャクソンビルはQBトレバー・ローレンスも脳震盪の後遺症で今週の出場が微妙になっている。大学時代を含めてケガで欠場をしたことがないQBローレンスは自身初めての欠場を経験する可能性がある。WK14の足首の捻挫を乗り越えたので今週もOKと期待する地元ファンは少なくない。ただそれでもチームは3連敗中で特にWRクリスチャン・カークの欠場が響いている。予想ではこのまま故障者リスト入りする可能性が高く、プレーオフを逃せばそのままシーズンオーバーの可能性も高い。欠場中はWRカルビン・リドリーTEエバン・イングラムにターゲットが増えているが、結果が伴っていないのが実態。QBローレンスが出場不可であれば控えQBのQB CJ・べサードが先発予定。

 

タンパベイは弱小のNFC南地区の首位で現在プレーオフでは4シード。PO出場確率は83%で地区優勝確率は80%。2位のニューオリンズには0.5ゲーム差のアドバンテージを持っている。またここに来てチームは3連勝でこれまでにないチーム状態を維持している。先週のグリーンベイ戦ではQBベイカー・メイフィールドは今シーズンベストの381パスYDSを達成し、先週も紹介したが、好調をキープしている。単純にこの流れを切る要素が出ていなく、このままいいプレーが続くと想定している。ディフェンスではSアントワーン・ウィンフィールドの出場が微妙だが、欠場してもチームに支障がが出ない感じがする。

 

Season Leaders

Passing Yards

T. Lawrence   QB - JAX

324-492, 3525 YDS, 18 TD, 10 INT

B. Mayfield   QB - TB

296-466, 3315 YDS, 24 TD, 8 INT

 

Rushing Yards

T. Etienne Jr.   RB - JAX

229 CAR, 837 YDS, 9 TD

R. White   RB - TB

222 CAR, 834 YDS, 5 TD

 

Receiving Yards

C. Kirk   WR - JAX

57 REC, 787 YDS, 3 TD

M. Evans   WR - TB

66 REC, 1077 YDS, 11 TD

 

 

JAX

MOV: 0.4

ATS W-L-T: 8–6-0 (57.1%) 

O/U O-U-T: 7–7-0 (O: 50.0%/U: 50.0%)

 

TB

MOV: 0.4

ATS W-L-T: 9–5-0 (64.3%) 

O/U O-U-T: 6–8-0 (O: 42.9%/U: 57.1%)

 

マネーライン:TB

スプレッド:TB

オーバー/アンダー:UNDER

 

 

12月25日(月)6:25 AM FOX

 

Dallas Cowboys (10-4, 3-4 Away)

@Miami Dolphins (10-4, 6-1 Home)

Hard Rock Stadium-Miami Gardens, FL

76°F

Line: MIA -1.5

O/U: 51.5

 

Date          Score                    ATS Cover  O/U Result

09/22/19   MIA 6@DAL 31   DAL -21.5   Under 46.5

11/22/15    DAL 24@MIA 14 DAL -2.5     Under 45.5

11/24/11    MIA 19@DAL 20 MIA +7.0      Under 46.0

09/16/07  DAL 37@MIA 20 DAL -3.5     Over 39.5

11/27/03   MIA 40@DAL 21 MIA +3.0     Over 35.0

11/25/99   MIA 0@DAL 20  DAL -1.0      Under 37.5

 

ダラスとマイアミのオフェンスが強力の注目のカード。

 

ダラスはNFC東地区の首位で現在2シード。PO出場確率は先週の段階で100%でこの先は地区優勝の確率は28%になっている。同じ勝敗で地区2位のフィラデルフィアの地区優勝確率が72%になっている。ただ。ダラスがこの試合に勝利すれば一気に確率は逆転すると想定している。ダラスは先週のアウエーでのバッファローへの敗戦が大きく誰もの脳裏に残っていて、ドームスタジアム以外では力を発揮できない印象がついてしまっている。QBダック・プレスコットのパス攻撃だけでなく、RBトニー・ポラードも大いに苦戦した。今週もアウエーのでの試合でだが、東海岸北部の寒さの影響は受けない。年間夏日に近いマイアミでの試合なのでそれほど敵地の影響を受けない可能性がある。実際にダラスはマイアミ開催では2連勝中。ダラスの先週の最大改題はバッファローのラン攻撃を止められなかったこと。266YDSを奪われ3TDも許した。当然、この弱点は今週もマイアミにつかれると想定できる。

 

マイアミはAFCの2シードでPO出場確率は99%、地区優勝の確率が73%。地区2位のバッファローに2ゲーム差を維持している。実はアメリカではHBOのシーズン中のドキュメンタリー・シリーズ「Hard Knocks」が放送されている。主なドキュメンタリーの主役はHCのマイク・マクダニエルとWRタイリーク・ヒル、他にもQBトゥア・タゴヴァイロアなども出ているが少し地味な性格なのかHCマクダニエルやWRヒルなどと比較して出番が少ない。もう一つ面白い要素は1週遅れのリアルタイムに近い状態でチーム状況についていけるのが参考になる。細かいケガ人の状況も公表しつつ、チーム全体が負け試合(WK14のテネシー戦)からどう意識を変えるのかが放送されている。少なくとも大きなケガ人が出たなく。チームのモチベーションは変わっていない。一方で若手が多いチームでプレーオフの経験者の少ないチームであることも露呈している。

 

まだ40歳のHCマクダニエルはドキュメンタリーでは20代〜30代にでも通る話し方で、これまでに見たことがないタイプのHCであるのは確か。(イメージ:Getty Imagesより

 

この試合はNFLファンとしてハイスコアの好ゲームを期待している。特にダラスが先週敗戦からどう取り組むのかが気になるところ。ちなみにダラスはオフェンス・ラインにケガ人が出ていて。OTタイローン・スミスの出場がないなら、大きな打撃になると想定できる。

 

Season Leaders

Passing Yards

D. Prescott   QB - DAL

333-484, 3639 YDS, 28 TD, 7 INT

T. Tagovailoa   QB - MIA

325-458, 3921 YDS, 25 TD, 10 INT

 

Rushing Yards

T. Pollard   RB - DAL

207 CAR, 848 YDS, 5 TD

R. Mostert   RB - MIA

198 CAR, 966 YDS, 18 TD

 

Receiving Yards

C. Lamb   WR - DAL

103 REC, 1306 YDS, 8 TD

T. Hill   WR - MIA

97 REC, 1542 YDS, 12 TD

 

 

DAL

MOV: 11.9

ATS W-L-T: 9–5-0 (64.3%) 

O/U O-U-T: 8–6-0 (O: 57.1%/U: 42.9%)

 

MIA

MOV: 10.5

ATS W-L-T: 9–5-0 (64.3%) 

O/U O-U-T: 8–6-0 (O: 57.1%/U: 42.9%)

 

マネーライン:MIA

スプレッド:MIA

オーバー/アンダー:OVER