スポーツ業界専門の転職・求人・採用「スポーツゲート」ブログ
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

2018年 新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

 

冬季五輪、サッカーW杯、他にも、
今年もスポーツイベント目白押しの一年ですね。

 

一人でも多くの方と、一社でも多くのスポーツ企業様との
ご縁を芽生えさせるお手伝いができるよう、
今年も尽力致したく思います。

 

今年も宜しくお願い申し上げます!

 

スポーツ業界への転職・求人・採用支援は
スポーツゲート

http://www.sports-gate.jp/

 

 

リオ五輪を今更ながら振り返る

リオ五輪が閉幕して早半年以上。
今更ながら、個人的にリオ五輪を振り返ってみたい。

 

地球の反対側で行われた今大会に、日々容赦なく睡眠
を奪われ、代わりに、日々数え切れない感動をもらった。

 

日本として歴代大会最多となるメダルを獲得、その数と
同じだけの素晴らしい感動と、メダルには及ばずも、そ
れに値する数々の勝負があった。

 

中でも、個人的に強く印象に残ったのは、7人制ラグビー
男子・バスケットボール女子・400mリレー男子・バトミ
ントンダブルス女子だ。

 

それら各競技から得られた感動に共通する要素が、

いわゆる「小よく大を制す」。

 

金メダル候補であった言わずと知れたラグビー王国
ニュージーランド、通称「オールブラックス」撃破を
皮切りに、体格に勝る強豪各国を次々に敗り、ベスト4の
大躍進を遂げた7人制ラグビー男子。体格に勝る相手に
常に複数人でタックルし、ボール奪取後、攻撃に転じるや、
スピードを活かして小気味よく展開、ボールキャリアーに
常にサポートが付き、スペースを突いてトライに繋げた。

 

最後はバスケ大国アメリカに完敗も、上背に勝る各強豪国
を破り、堂々のベスト8に輝いたバスケ女子。高さ、つまり
一般的には立体のスポーツであるバスケットボールを、

強みである走力とスピードを武器に平面のスポーツに換え、

リバウンドを獲ってからの速攻を主体に高さに勝る列強各国

を撃破した。

 

アジア記録更新で堂々の銀メダルを獲得した400mリレー男子。
他国は100m・200mのファイナリストが多く揃う中、日本は、
ファイナリストはもとより、100mの9秒台ランナーはゼロ。
その日本が、バトンの受け渡しによる減速を最少化する見事
なバトンリレー技術で、あのアメリカを押さえての堂々の
銀メダル。

 

そしてバトミントンダブルス女子。決勝のデンマークペアの
身長は、178cm & 183cm。対するタカマツペアは、159cm &

165cm。コートをカバーできる範囲、打点の高さ、パワー、

単純に考えれば、カラダが大きい方が有利。その約20cmに

及ぶ平均身長の差を、強みのコンビネーションと確かな技術で

カバーし、大逆転での金メダル獲得。

 

よく心技体という表現が使われるが、スポーツというものが、
選手のカラダで実行されるモノである以上、結果に対する
カラダという要因が占める割合は大きい。

 

が故に、これまで日本は、多くの競技において、大柄な海外の
強豪国勢を相手に苦戦を強いられることが少なくなかった。

 

それが、イチロー選手、中田選手らをはじめ、 国際舞台
で活躍する選手が多く現れ始め、近年の記憶に新しいところで
いうと、女子サッカーなでしこジャパンのW杯優勝、ラグビー
日本代表の南アフリカ撃破に代表される、一昔前では想像でき
なかったような結果が生まれ始めた。

 

そしてこの度のリオ五輪で見られた上述のような結果を目の
あたりにして思うのは、スポーツにおいてもはやカラダが
小さいということが、必ずしも不利な要因ではなく、


「カラダの大中小それぞれに、それぞれの戦い方があるだけ」

 

なのでは、ということである。

 

そんなことは今に始まったことではない、とのご指摘を受け
そうだし、自分自身、前より思っていたことではあるが、その
思いがより一層強く認識された大会であった。

 

もう少し平たく言うと「この相手(国)には勝てないだろ…」
「この競技では勝てないだろ…」という、観る側が勝手に決める
限界が、多くの競技で、年を増す毎に無くなりつつあることを
強く感じた大会だった。

 

リオ五輪閉幕と共に、本格的なカウントダウンが始まった
2020東京五輪。文字通り自国ホームで、リオ五輪の結果を更に
上回る日本勢の活躍を見せて欲しい。

 

スポーツ業界への転職・求人・採用支援は
スポーツゲート
http://www.sports-gate.jp/

 

 

暑中お見舞い

暑中お見舞い申し上げます。


近年猛暑な夏が続いておりますが、

今夏は例年以上の暑さらしいですね。


熱中症をはじめ、しっかり対策をして

この夏を乗り切りたいですね。


いよいよ夏本番。


リオ五輪、甲子園をはじめ、スポーツ目白押しの今夏。
暑い、アツい、夏になりそうです。


2016年 盛夏


スポーツ業界への転職・求人・採用支援は

スポーツゲート
http://www.sports-gate.jp/



2016年 新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。


今年も、オリンピックをはじめ、スポーツイベント目白押しの
一年になりそうです。


一人でも多くの方と、一社でも多くのスポーツ企業様との

ご縁を芽生えさせるお手伝いができるよう、今年も尽力

致したく思います。


本年も宜しくお願い申し上げます!


スポーツ業界への転職・求人・採用支援は
スポーツゲート
http://www.sports-gate.jp/



サッカー日本代表 男女

サッカー日本代表男女が賑わいを見せている。


まず男子。


先日行われたW杯アジア2次予選、シンガポール戦。

個人的には「勝つ前提」で、スコア・内容・メンバー起用等に

注目して観ていたが、まさかのドロー。


2次予選、その後の最終予選を考えると、まだまだ先は長い。


その予選の道程の中で、途中や取り返しのつかないところで

獲るべきゲームを失うより、一番最初の一戦で、「アジア予選

の厳しさ」を今一度、今回初の経験となる監督をはじめ選手

一同が再認識し た良い契機として、

前向きに捉えたい。



そして女子。


連覇の懸るW杯。まずは見事に予選リーグを一位通過。

予選3試合、いずれも一点差の辛勝も、負けず引き分けず、

きっちり勝ち切るところがさすがの「なでしこ」。


そして舞台はいよいよ決勝トーナメント。ここからが本当の

本番。


前回大会の歓喜から早4年が経ち、更に円熟味を増した

なでしこ。


決勝トーナメント初戦の相手はオランダ。


まずはここをしっかり勝って、更に弾みを付けたいところ。


なでしこジャパン、ガンバレ!!


スポーツ業界への転職・求人・採用支援は
スポーツゲート
http://www.sports-gate.jp/



サッカー アジア杯

アジア杯、連覇ならず。


私のみならず多くの方が、優勝、そして連覇を期待して
いただけに落胆も大きいかもしれません。


今回の敗戦により得られなくなったモノとして、新チームを
構築していく中での準決勝・決勝というアジアの強豪を相手
にした貴重な試合経験、アジア王者であるという自信、そして
何よりも2018年W杯の一年前に開催される、W杯本番の絶好の
シュミレーション大会でもあるコンフェデ杯出場を逃したことが
挙げられます。


ただ、終わったことをいくら嘆いても仕方がありません。
あの大会での負けがあったからこそ、今がある、と言える
ように、今回の負けを少しでもプラスに転じていくしかあ
りません。


最後に、PKでの失敗を見るたびに、いつも思い出す名言を。


「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」


「PKを決めても誰も覚えていないが、外したら誰もが忘れない」


by ロベルト・バッジョ(イタリアサッカー界のレジェンド)



スポーツ業界への転職・求人・採用支援は
スポーツゲート
http://www.sports-gate.jp/


2015年 新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。


サッカーアジアカップ・サッカー女子ワールドカップ・ラグビー
ワールドカップ・etc... 今年もスポーツイベント目白押しの一年

です。


一人でも多くの方と、一社でも多くのスポーツ企業様とのご縁を

芽生えさせるお手伝いができるよう、今年も尽力致したく思います。


今年も宜しくお願い申し上げます!



スポーツ業界への転職・求人・採用支援は
スポーツゲート
http://www.sports-gate.jp/



「 スポーツ業界専門の面接対策指導サービス 」開始!

この度「スポーツ業界専門の面接対策指導サービス」を
開始しました!


スポーツ業界への転職を希望される求職者の皆様向けの、
完全マンツーマン形式による面接対策指導サービスです。


詳しくは、下記ページをご覧頂けますと幸いです。
www.sports-gate.jp/interview


ご不明な点や、ご興味お持ち頂けました際は、
是非下記までお気軽にお問い合わせ下さい。
info@sports-gate.jp


宜しくお願い申し上げます!



スポーツ業界への転職・求人・採用支援は
スポーツゲート
http://www.sports-gate.jp/



サッカー W杯 2014 ブラジル

「 初戦の先制点 」


これで今大会の全てが決まる、とまでは言わないが、そう

いっても過言でないくらい重要だと思っている。


前回2010南ア大会が、ある意味それを証明している。


初戦のカメルーン戦。


松井選手のクロスをピタッとトラップした本田選手が決めた

先制点。大会前の全ての下馬評を引っ繰り返し、そこから

日本の快進撃が始まった。


サッカーに限らず、先制点を取れば勢いに乗れる。
勢いに乗れば、試合の主導権を握れる。
試合の主導権を握れば、試合を支配できる可能性が高まる。
初戦を獲れば、大会を通じて波に乗れる。


いよいよ開幕。


初戦 コートジボアール戦の先制点をどちらが取るのか?

まずはここに注目して今大会を観ていきたいと思う。


ガンバレ 日本!!!


スポーツ業界への転職・求人・採用支援は
スポーツゲート
http://www.sports-gate.jp/


SAYONARA 国立

先日の5月31日に行われた「SAYONARA国立」に行った。


改めて言うに及ばず、各種スポーツ競技でこれまで数え切れない程の
名勝負が繰り広げられた舞台。


イベントの中での、これまでの名勝負をダイジェストでまとめた映像
演出を観て、改めてスポーツの中における「国立」という舞台の重み
を強く感じた。


その舞台が、一先ず幕を閉じる。


ありきたりの言い方しかできないが、


「国立、これまで長きに渡り、本当にありがとう!」


2019年、また新たな姿で国立に会える日を、楽しみにしたい。



スポーツ業界への転職・求人・採用支援は
スポーツゲート
http://www.sports-gate.jp/



1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>