子供たちをハッピーにする教育活動家
伝える力(アウトプットの力)をつける
ためには、
読解力(インプットの力)が必要です。
読解力をつけるためには、
・興味づけ
が大切だと前回お伝えしました。
興味があるものを読んでいくことで、
自然と読解力がついてきます。
今日、お伝えするのはイメージする力
です。
小・中学生を見ていてよく感じるのは、
文章を読むときに文字を追うだけで
内容をちゃんと理解している生徒が
少ないということです。
たとえば、
算数では数字だけを見てテキトーに
式を作っている場合があります。
今、かけ算を習っているから、
かけ算の式になるに違いないって。
つまり、文章の内容をちゃんと
理解せずに式を立てているのです。
ここで大切なのは、
イメージする力です。
それは、
文章に書かれていることを
頭にイメージして絵や図にできる力
ことです。
本当に文章の内容がわかっているなら、
絵や図にできるはずですよね。
算数の文章題を解くときに、
ぜひお子さんに絵や図を書かせてみて
くださいね。
読解力の基盤はイメージする力
なのです。
『読解力をつけるための講座』を
3月11日(日)午前中に大阪で開催
します!小学生対象です。
以下にご登録頂いた方には、
詳細が決まり次第ご案内します!
イメージする力については、
以下の本が超オススメです!
オススメすぎて私は何冊も買って、
周りにプレゼントしました。
玉井式 9歳までに国語と算数の力を同時に伸ばす本
Amazon |