トリノFCが10月20日、スタディオ・オリンピコ・ディ・トリノに強豪FCインテルナツィオナーレ・ミラノを迎える。
近年、インテルに退けられ続けているトリノだが、はたしてこの試合でしばらくぶりとなる勝利を飾ることはできるのだろうか?
さらにこの1戦は現在勝ち点14で4位に立つインテルと、勝ち点9で11位に立つトリノにとって、自らの順位に関わる大事な1戦となる。
インテルの現在の勝ち点は先ほどのとおり14。5位ヴェローナと6位フィオレンティーナ、7位ラツィオがそれぞれ1点差ずつの勝ち点13、12、11まで迫っているため、もしもインテルがこの試合に敗れれば、その後続3チームのいずれかが彼らに取って代わって4位に立つ可能性があるのだ。
そしてその状況はインテルのはるか後方、11位に甘んじるトリノにとっても同じことである。前にも書いたとおり現在勝ち点9位のトリノは9位アタランタ、10位パルマと勝ち点は同じである。さらに、後続12位と13位のACミラン、リヴォルノが勝ち点8、そして14位カリアリが勝ち点7としていることから、もしもトリノが敗れ、残りのチームが勝利を飾ればその順位は一気に14位まで降格してしまうこととなる。まだシーズン序盤であるとはいえ、これ以上降格圏内に近づくことは避けたいだろう。
さぁこの試合、勝利するのはどちらだろうか?
そしてDFながら今季は開幕直後から連続してゴールを決め、好調をアピールした日本代表の雄、インテル・長友佑都はこの試合、どんな戦いぶりを見せてくれるのだろうか?先週行われた日本代表の欧州遠征では屈辱の2連敗を喫しているが、その影響なくこの試合に臨んでくれることに期待しよう。
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