チェルシーF.C.とインテルナツィオナーレ・ミラノ(インテル・ミラノ)が顔を合わせる2013インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)の1次ラウンドが8月2日、ルーカス・オイル・スタジアムで行われる。
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この試合の勝者は言うまでも無く2次ラウンドへと駒を進める事ができ、7月27日に行われたバレンシアとの試合に勝利して進出してきたACミランを顔を合わせることとなり、逆に敗者はバレンシアとの5位決定戦に進むチームを決める試合に臨むこととなる。
この両チームの直接対決、SBOBETではインテルの勝率を*4.30としている。彼らは2010年チャンピオンズリーグでの戦いで今回の相手チェルシーと2回対戦し2回とも勝利を飾っているが、はたして今回も同じ活躍を遂げられるだろうか?
![けんたろーのスポーツ予想便り](https://stat.ameba.jp/user_images/20130801/16/sportsbettingonline/b1/54/j/o0324065012630606410.jpg?caw=800)
余談ではあるが、参考までにチェルシーがインテル・ミラノを最後に破ったのは2-0で勝利した2009年の親善試合である。
だが、今回はいささか状況が違うかもしれない。インテル・ミラノの方が対戦戦績ではリードしているとはいえ、チェルシーが最近続けている快進撃は恐るべきものであり、対するインテルの直近5試合の戦績はホームでヴィチェンツァ・カルチョに収めた3-1での勝利以外、ラツィオ、ウディネーゼにはホームで敗戦、残る2試合もドローと今ひとつ奮わないだけに、その勢いをそのままこの試合にも持ち込めれば今回は約4年ぶりに勝利を飾れる可能性がある。
![けんたろーのスポーツ予想便り](https://stat.ameba.jp/user_images/20130801/16/sportsbettingonline/97/a5/j/o0440068812630606412.jpg?caw=800)
そのチェルシーにSBOBET.comが割当てた勝率(オッズ)は*1.76。彼らは先にも触れたとおり、インドネシア、マレーシアXI、タイ・オールスターと彼らの実力からすれば格下と呼べる相手ばかりではあるが、それぞれ1-8、1-4、0-1と相手本拠地で快勝を収めて着ている。どうだろう?この試合、とても楽しみな1戦ではないだろうか?
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