使用する料理人の方などに覚えがある痛み…のご紹介ですΣ(゚д゚;)
例えば、テニスのハードな練習を毎日続けます。
しかし物事には限度があります。
あまりハードな練習を続けた結果、オーバーユースとなり
肘に痛みをおぼえることがあります。
これらの症状は俗に「テニス肘」「野球肘」「ゴルフ肘」
などと呼ばれます。
この3つは呼び方は違いますが、原因はすべて同じです。
肘関節の外側のいちばん飛び出したところ(上腕骨外側上顆)か、
あるいは内側のいちばん飛び出したところ(上腕骨内側上顆)の
いずれかに炎症が起こっているのです。
今回は、肘の外側に痛みがある場合のテーピングをおこないます。
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今回使用のテーピングは
【 手順 ① 】
☆彡 解 説
まず、肘の痛みが外側にあるのか内側にあるのかを確かめます。
掌を上にして肘の太い横ジワを上に向けたとき、
手の親指側の肘の出っぱりが上腕骨外側上顆(肘の外側)、
手の小指側の出っぱりが上腕骨内側上顆(肘の内側)です。
肘の痛みはそのどちらかにあります。
※左右の肘で、多少異なりますので、注意してください。
今回使用のテーピングは
【 手順 ① 】
☆彡 解 説
まず、肘の痛みが外側にあるのか内側にあるのかを確かめます。
掌を上にして肘の太い横ジワを上に向けたとき、
手の親指側の肘の出っぱりが上腕骨外側上顆(肘の外側)、
手の小指側の出っぱりが上腕骨内側上顆(肘の内側)です。
肘の痛みはそのどちらかにあります。
※左右の肘で、多少異なりますので、注意してください。
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【 手順 ② 】
★右肘の場合
★左肘の場合
☆彡 解 説
肘の外側に痛みがある場合、痛みがある方の肘の手を
反対側の肩に乗せます。
そして人指し指から上腕骨外側上顆まで結んだ
線を引き(前腕軸)、イラストのように4本側の
テーピングが向くように貼ります。
【 手順 ② 】
★右肘の場合
★左肘の場合
☆彡 解 説
肘の外側に痛みがある場合、痛みがある方の肘の手を
反対側の肩に乗せます。
そして人指し指から上腕骨外側上顆まで結んだ
線を引き(前腕軸)、イラストのように4本側の
テーピングが向くように貼ります。