スピードスケートのワールドカップは今シーズンの最終戦が8日、オランダで始まり男子500メートルで加藤条治選手が35秒06で4位に入り、この種目のシーズン総合2位が決まりました。この日のレースでオランダのヤン・スメーケンス選手が34秒84で5連勝し、1レースを残してシーズン総合優勝を決めました。