高校や大学の野球部の不祥事の処分を決める日本学生野球協会の審査室会議が開かれ、岐阜県の各務原高校の監督が、部員を平手打ちしてけがをさせたなどとして6か月の謹慎処分となるなど、合わせて10校の高校の監督が部員への体罰で処分を受けました。