イタリアで行われているノルディックスキーの世界選手権、ノルディック複合の個人ノーマルヒルで、加藤大平選手が日本勢トップの6位に入りました。加藤選手は、前半のジャンプで日本勢トップの5位につけて後半のクロスカントリーに臨み、一時は先頭に立つなど積極的な滑りを見せて6位でゴールし、入賞を果たしました。日本のエース、渡部暁斗選手は前半のジャンプで14位と出遅れましたが、後半、得意のクロスカントリーで巻き返し、9位でした。