ブログは長期間更新していないけどなんとか生きている。
ブログを更新しなかった理由は、今年からボートレースと競輪をほぼやめたからだ。
どうせボートと競輪を頑張ったところで、年間回収率70~80%ぐらいで確実に負けるだろう。それなら、一発逆転のある競馬(+地方競馬)でもう一回頑張ってみようと決意した。
1月1日の川崎競馬から馬券を買い続けているが、いつものように負けている。
それでも大穴を獲ることを目標に半年はこのままでいく。
前置きが長くなったが、先週、トヨタのディーラーから「9月に契約したシエンタが2月に納車できる」と連絡があった。
最終手続きのためにディーラーに行ってきた。
希望ナンバーは、サウナの「37」にしようと思ったけど、まだ3年未満なのでフェラーリのエースナンバー「27」のままだ。
そしてディーラーの担当者から、「納車までの代車を用意しましたので、インプレッサスポーツはそのまま置いていってください」
と言われた。
お別れは納車時だと思ってたから、2年7か月乗ってきたインプレッサスポーツとの突然のお別れだ。
さらに2009年のエクシーガから14年間お世話になったスバルともお別れだ。
オレは別にスバリストじゃないし、スバルはもうアメリカのメーカーなので何の未練も寂しさもない。
来週の新型シエンタの納車が楽しみだ。
代車は、ディーラー試乗車のアクアだ。
プリウス、アクアは運転下手なジジイが乗るクルマだと思っているので、自らは絶対に選ばないクルマだ。
毎日通勤で乗っているので、インプレッサスポーツと比べた感想を書いておく。
①動力性能はインプレッサスポーツ(非STI)と遜色なし。(京都縦貫道(沓掛→篠)の上り坂も軽々と加速する)
②ACC使用時のレーンキープの精度が低い。(ステアリングから手を放してペットボトルの蓋を開け、ドリンクを飲んで蓋を閉めるようなことは怖くてできない)
③車中泊は厳しい
④Apple Car Play は便利
⑤停止保持機能があれば、足踏み式のパーキングブレーキでもOK
一人で主に通勤で運転するだけならこれで十分なクルマだ。