前回のダビスタ日記で紹介したバトルフィーバーJの2歳〜3歳シーズンがほぼ終了したので、各馬の戦績を振り返っておく。

 
コメントはタフ、重得意。
キングカメハメハ×ノールックパスは期待の配合だったが、この馬は期待外れ。3勝クラスをクリアするのに8戦もかかってしまった。通常は、3歳6月以降、2勝クラス2連敗、3勝クラス3連敗で登録抹消にしている。馬名がバトルジャパンじゃなければとっくに馬肉になっていたところだ。
 
コメントは、スピ、タフ、脚強。
クラシックは期待外れだったが、夏から急成長。当牧場のGⅠホース3頭が出走していたスプリンターズSを勝ち、メイチ仕上げの天皇賞・秋も勝つ。馬名がバトルフランスなので、主戦騎手は当然ルメール。4歳の目標は、大阪杯と宝塚記念を勝ち、凱旋門賞に行くことだ。
 
コメントは無し。
何も語ることはない。
 
コメントは脚強だけ。凱旋門賞にも挑戦したトムジンク(種牡馬引退)の唯一の産駒。セールスポイントはそれだけだ。
 
コメントは、タフ、ダート得意。
このブログを書くために育成メモを見返して、初めてダートコメントに気づいたびっくり 芝のGⅠは他の馬に任せて、ダート路線への転向も考えよう。
 
5頭の中でただ一頭スピードコメントが付いたバトルフランスがGⅠを2勝。やっぱりスピードコメントは重要なのか……。
 
ミスアメリカ、バトルコサック、他5頭が出走したマイルCSで勝ったのがこの馬。
 
馬名は、快傑ズバットそのまま。昭和特撮好きの息子が命名。コメントは無し。父は過去の日記に登場した快速馬タイガークロー。コメントは無し。4歳時に安田記念、スプリンターズSを勝ち、最優秀4歳馬と最優秀短距離馬に選ばれたけど、ピークを過ぎたのか5歳から低迷していた。5頭出しの全馬逃げ指示の2、3番手追走という絶好の展開を人気薄でも逃さず顕彰馬入りを決めた。
 
これが血統表。赤字は自家生産馬で全てGⅠホースだ。ダビスタを始めた頃に生産した馬の血をなんとか繋いでいきたい。