行橋別府100キロウォーク | Footballな日記帳

行橋別府100キロウォーク

10月8日、9日に行橋別府100キロウォークが行われました。


私もこの大会に向けて準備してきましたので、もちろん参加してきました。


大会1週間前に子どもたちが風邪(検査をしてコロナではなかった)をひいたのでうつらないかヒヤヒヤ…季節の変わり目で喉がイガイガする以外は体調に問題はなく本番を迎えました。


さて、たくさん楽しんでたくさん苦しんだ100キロウォークの結果は…



見事に21時間台で完歩できました。


ゴールシーンもYoutubeでライブ配信されていたようです。


懸念された喉ですが、歩いている途中に違和感もなくなり全く問題ありませんでした。


さて、100キロの道のり、本当に苦しくて特に残り30キロくらいからは、身体のあちこちが痛くて辛いのと、これまでの練習を思い出したり、ゴールした時の姿を想像したり、沿道で一生懸命応援してくれてた方々のことを思い出したりとあれこれ考えすぎて一人で何回もウルウルしそうになっていました…多分1人で10時間以上歩いていたので情緒不安定でしたね。


100キロウォーク本番は夏に夜通し練習した時と違い、歩いているすぐ近くには同じ苦労を味わう皆さんがいて、キツかったので会話とかはしてないけど、歩くのに孤独を感じることはなく、スマホからの音楽に頼ることもありませんでした。


初めての長距離ウォーク挑戦はとても疲れたけど、それ以上の達成感とスタッフの皆さんをはじめとする周りの皆さんのサポートを感じることができてとても楽しい大会でした。


約15万歩を歩き、立石峠、七曲峠、赤松峠と3つの峠を越えた私の膝は悲鳴をあげていますが、また来年もタイミングが合えばぜひ参加したいと思える素晴らしい大会でした。


今日のところは一旦ここまでにして、また後日ウォークの詳細をお伝えしたいと思います。