続・解雇予告手当て

前に書きましたが、先月末で会社を解雇になり労働基準監督署を通し解雇予告手当てを請求していたのですが、昨日交渉が成立し今月末に解雇予告手当てが支払われることになりました。

金額は、８月の賃金÷３１（８月の暦上の日数）×２５となりました。


と、ここまでは良かったのですが…



なんと子供並の知能しかもたない旧雇用主が、じんを民事で訴えると言いだしたのです。。。

理由は、解雇理由（携帯電話の使用による蛇行運転で苦情が、きたこと＆業務中に制服で古本屋で立ち読みしていたこと。）によって会社に損害を与えたからということだそうです。

しかし民事訴訟というのは、「何らかの損害を被ったからいくら払え」といったような感じで成立するものらしく昨日弁護士会の電話無料相談で話を聞いたところ今回のようなケースで裁判所では、受け付けないだろうとのことでした。

確かにじんのした行為は、道路交通法に違反していて反省しなければいけない事ですが、解雇予告手当てを請求したことは、労働者の当然の権利でありその意趣返しで民事訴訟を起こすと言われるのは、大変心外であるわけです！


さて今後どのような展開になるのか楽しみな半面面倒くさくのでとっとと解決し新たなスタートを切りたいんですがね…