インハイ予選で見たもの | 寺子屋師範の独り言

寺子屋師範の独り言

日常生活で心と身体で感じたことを
       素直に綴って行きたいと思います。

インハイ予選で見たもの。

それは「底力」

底にひそむ粘り強い力。

ここぞという時に出てくる隠された力。

この底力はマグレでは出ません。

これまでのトレーニングがどれだけ充実していたか⁈

それは過酷なものであったり、それ以上、想像絶する取り組みが出来た人が出せる「技」

勝手にそう思っています。

が、昭和、平成、令和とインハイ最終予選の時にいつも底力を見せつけられるので、そう思ってもいいかな?

塾生たちがお世話になった学校の後輩。

昨日の決勝レースを応援しました。

結果は残念でしたが、その後リレーを泳ぎました。

本日は個人種目の前にリレーの予選。

個人のことを考えたらオーダー変更もあるか?と思いますが、そんなことはなく、チームの目標を達成すべく、当たり前のように全力を出していました。

そして個人種目の予選。

見事にインハイ突破‼︎

画面越しですが、仕事中ですがラスト50mは大声で^^;

インハイ突破した瞬間は涙が勝手に溢れました。

昨日の状況ならば、本日もズルズルと…

が、一般的に見られますが、このパフォーマンスに「底力」を見ました。

おめでとう。

そしてチームのためにありがとう。