福岡夏の陣終結 | 寺子屋師範の独り言

寺子屋師範の独り言

日常生活で心と身体で感じたことを
       素直に綴って行きたいと思います。

二日目の戦い。

今日も水飛沫が踊るように上がっていました。

競技を見ながら思ったこと。

結果で判断して、その結果が練習の取り組みにある!なので、練習の取り組み方を変えないといけない‼︎と、平成の頃はそのように感じて取り組んでいました。

が、練習を完璧にこなしていても、レースで思うような結果を出すことが出来ないこともある。

意外とそんな選手たちも多いのではないか?

そう感じた二日間でした。


二日目は代表選手のセレモニーから始まりました。

出会いがあり、信じて努力をして、チャンスを掴むために今以上に努力して。

そして、4年に一度のチャンスを掴む選手の特徴の一つに、その選手を応援してくれる人の数もあるように思います。

今日は応援している選手の1人の行動。

会場を歩いていて、ふと落ちているゴーグルに目がいき、2、3歩、歩いたのちにゴーグルを拾って受付に持って行きました。

本人からしてみれば当たり前のことをしただけでしょうが、実際にそこに落ちているゴーグルに気づいたり、拾うという行動を起こした人がいない。

こういうことが出来る選手は必ず多くの応援者が後押しすると思います。

私もこれからもずーっと応援します。

長くなりましたが、そんなこんなで、そろそろ新しい寺子屋水泳部を始めようと感じた大会。

https://www.sports-terakoya.com/pages/4455016/page_202012111541

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