2015年8月30日日曜
ヒルクライムに引き続き、クリテリウムです
駒ヶ根のホテルから会場まで自走
天気は
コースは3.2km周回コース
※直角コーナー、グレーチング、マンホール多数、登りは短め1箇所
雨で滑る箇所が多いので要注意です
のどかな田園風景の中を走ります
女子は予選がないので、午前は男子の応援
本当に滑るようで、落車が多い…
走った男子に話を聞いてお昼にコースを試走
前日もしたけど、滑りやすいポイントを再度確認へ
いよいよ始まります
レースは3.2km×5周。
3周目終了時点で地元賞
気合いを入れて前列に
写真：Kensaku Sakai
第1コーナーを曲がり、少ししてリアルスタート
いっきにスピードが上がります
コーナーが多いし雨が降っているので少しでもリスクを減らすために前へ前へ
先頭から10人以内に位置どり
コーナーでは十分にスピードを落とし、安全第一
コーナーでスピードが落ちる分、立ち上がりにインターバルがかかる
心拍がいっきに上がりかなり辛い
心配していた登りは短いので遅れることなくクリア
しかし、2周目に入る前に3人が前に出てスピードを上げる
集団の反応は微妙。。。
なんとかブリッジしようと追うことに…
しかし、第1コーナーでグレーチングに乗ってしまい滑った
気をつけてたのに安全より気持ちが急いでたんだろうな～
落車するかと思ったけどなんとか持ちこたえて立て直せたので助かった
集団で追っているつもりが単独にだった
必死に頑張り差は詰まった
しかし、かなり体力を使ってしまい登りで集団に吸収される
そのまま千切れそうになるけど耐えて耐えて耐えて…
緩めの登り(向かい風)に入る前にダンシングして集団に追いつく
もうこの時点で集団は小さくなってた気がする
3周目に入り、少し落ち着いたもののまだまだ活発に動きはある
3周目終了時点で地元賞のポイント
狙っていくと決めていたものの、かなりのハードなレースに迷いが生じる
様子を見ていると中原選手が飛び出した
後追いで抜けるほど甘くないのは分かっているが、チャレンジしないと後悔するので私も取りに行く
湾岸クリテは取りに行って、その後のペースアップについていけなかったので出し切り過ぎないように
なんとか2位で通過
すぐに脚を緩め集団に吸収される
4周目
集団はペースアップ
死に物狂いでついていくしかない
辛すぎて千切れたい思いに駆られた瞬間
チームメイトから「あとは気持ち」だと応援される
気持ちだけと言われると負けるわけにはいかない
脚力足りないときは仕方がないけど、気持ちのコントロールは自分次第
我慢して我慢してなんとか耐えて最終周へ
写真：Kensaku Sakai
全く回復せず集団のお尻にくっつくのが精一杯
集団はコーナーでは１列に伸びるため後方はインターバルがかかる
しかも、前の5人ほどと差が開き焦る
なんとかだらだら登りの前に差を詰めないと。。。
集団に追いつき、最終コーナー手前で少し番手をあげる
コーナー立ち上がり、集団は牽制
もうちょいしたらスプリント
と思ってたら、後方から智野選手が飛び出す
ゴールまでは向かい風かつ距離が長い
意表を突かれ、慌てて下ハンに持ち替える
急にトルクかけたからか
スリップしてしまい、体がこわばる
一瞬の出来事だったが、かなりの出遅れに繋がった
写真：Kensaku Sakai
結局スプリントも伸びず5位でゴール
地元賞2位
写真：Kensaku Sakai
ドレッシングをいただきました
お土産できてよかった
振り返れば敗因は多数
スプリントの準備不足が一番だけど、スプリント中のギアももう一枚重くすべきだった
考えれば考えるだけ出てくるな
めっちゃ勉強になりました
悔しいけど全力を尽くせたので良し
レース前後のサポートをしてくれたnaotman
写真・動画を撮ってくれたSakai氏、ニャロメ氏
応援してくれたチームの皆様、お友達などなど
ありがとうございました
おまけ
駒ヶ根と言えばソースカツ丼
頑張ったご褒美だな
美味しかった
ヒルクライムに引き続き、クリテリウムです
駒ヶ根のホテルから会場まで自走
天気は
コースは3.2km周回コース
※直角コーナー、グレーチング、マンホール多数、登りは短め1箇所
雨で滑る箇所が多いので要注意です
のどかな田園風景の中を走ります
女子は予選がないので、午前は男子の応援
本当に滑るようで、落車が多い…
走った男子に話を聞いてお昼にコースを試走
前日もしたけど、滑りやすいポイントを再度確認へ
いよいよ始まります
レースは3.2km×5周。
3周目終了時点で地元賞
気合いを入れて前列に
写真：Kensaku Sakai
第1コーナーを曲がり、少ししてリアルスタート
いっきにスピードが上がります
コーナーが多いし雨が降っているので少しでもリスクを減らすために前へ前へ
先頭から10人以内に位置どり
コーナーでは十分にスピードを落とし、安全第一
コーナーでスピードが落ちる分、立ち上がりにインターバルがかかる
心拍がいっきに上がりかなり辛い
心配していた登りは短いので遅れることなくクリア
しかし、2周目に入る前に3人が前に出てスピードを上げる
集団の反応は微妙。。。
なんとかブリッジしようと追うことに…
しかし、第1コーナーでグレーチングに乗ってしまい滑った
気をつけてたのに安全より気持ちが急いでたんだろうな～
落車するかと思ったけどなんとか持ちこたえて立て直せたので助かった
集団で追っているつもりが単独にだった
必死に頑張り差は詰まった
しかし、かなり体力を使ってしまい登りで集団に吸収される
そのまま千切れそうになるけど耐えて耐えて耐えて…
緩めの登り(向かい風)に入る前にダンシングして集団に追いつく
もうこの時点で集団は小さくなってた気がする
3周目に入り、少し落ち着いたもののまだまだ活発に動きはある
3周目終了時点で地元賞のポイント
狙っていくと決めていたものの、かなりのハードなレースに迷いが生じる
様子を見ていると中原選手が飛び出した
後追いで抜けるほど甘くないのは分かっているが、チャレンジしないと後悔するので私も取りに行く
湾岸クリテは取りに行って、その後のペースアップについていけなかったので出し切り過ぎないように
なんとか2位で通過
すぐに脚を緩め集団に吸収される
4周目
集団はペースアップ
死に物狂いでついていくしかない
辛すぎて千切れたい思いに駆られた瞬間
チームメイトから「あとは気持ち」だと応援される
気持ちだけと言われると負けるわけにはいかない
脚力足りないときは仕方がないけど、気持ちのコントロールは自分次第
我慢して我慢してなんとか耐えて最終周へ
写真：Kensaku Sakai
全く回復せず集団のお尻にくっつくのが精一杯
集団はコーナーでは１列に伸びるため後方はインターバルがかかる
しかも、前の5人ほどと差が開き焦る
なんとかだらだら登りの前に差を詰めないと。。。
集団に追いつき、最終コーナー手前で少し番手をあげる
コーナー立ち上がり、集団は牽制
もうちょいしたらスプリント
と思ってたら、後方から智野選手が飛び出す
ゴールまでは向かい風かつ距離が長い
意表を突かれ、慌てて下ハンに持ち替える
急にトルクかけたからか
スリップしてしまい、体がこわばる一瞬の出来事だったが、かなりの出遅れに繋がった
写真：Kensaku Sakai
結局スプリントも伸びず5位でゴール
地元賞2位
写真：Kensaku Sakai
ドレッシングをいただきました
お土産できてよかった
振り返れば敗因は多数
スプリントの準備不足が一番だけど、スプリント中のギアももう一枚重くすべきだった
考えれば考えるだけ出てくるな
めっちゃ勉強になりました
悔しいけど全力を尽くせたので良し
レース前後のサポートをしてくれたnaotman
写真・動画を撮ってくれたSakai氏、ニャロメ氏
応援してくれたチームの皆様、お友達などなど
ありがとうございました
おまけ駒ヶ根と言えばソースカツ丼
頑張ったご褒美だな
美味しかった